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お好きな形で楽しむ「七夕飾り」

公開日:2025/06/13 更新日:2025/06/16
七夕は五節句の一つです。 旧暦の7月7日。(2025年は8月29日にあたります) 牽牛星(けんぎゅうせい)と織女星(しょくじょせい)の星伝説、 技芸の上達を願う乞巧奠(きこうでん)の風習がつながって日本へ伝わり、 棚機(たなばた)つ女(め)の信仰などと結びついて 日本独自の七夕行事に発展していきます。 七夕の願い事を書いた短冊や色紙を笹竹に飾るというならわしは、江戸時代後期から始まったといわれます。 笹竹にかける七夕飾りや短冊のほかに、手軽にお楽しみいただける七夕の室礼(しつらい)をご紹介します。
七夕飾りと笹枝をセットにした「七夕 枝飾り」。 家庭や店舗での七夕用ディスプレイにちょうどいいサイズです。 「七夕 枝飾り」に、和紙のミニミニ短冊をお付けした、 ネット限定のセットもご用意しています。
めでたやのロングセラー商品のひとつ「七夕 めでた棒飾り」。 置くだけで手軽に七夕飾りを楽しんでいただけます。 笹竹の芯はワイヤーですので、お好きな角度に調整することができます。
家庭や店舗での七夕用ディスプレイにぴったりな笹の枝を和紙で作りました。 葉が落ちたりすることもなく、気軽に室内でお飾りいただけます。 飾り付け用パーツと合わせて楽しむのがおすすめです。
技芸上達などの願い事は「梶の葉」や短冊に書いて飾ります。
七夕行事を一合枡にぎゅっと詰め込んだ「季節ます 乞巧奠(きこうでん)」です。 白木の枡を覗き込んだ先に、七夕行事が広がっているかのようです。 日本の行事を伝えるアイテムは、海外の方へのお土産やプレゼント・贈り物にもおすすめです。
季節のものを取り入れたいけど、あまり大きいものは置きたくない……という方へおすすめです。 夏の風物詩を集めた「夏づくし」のリースと2個セットです。 七夕が過ぎたら、付け替えてお楽しみいただけます。
小さな和紙の掛け軸「季題掛け軸 七夕」は、 短冊や飾り物を掛けた笹枝が飛び出す、立体感のある作りです。 壁掛けなので、場所を取らずにお楽しみいただけます。
七夕の行事は、古来大陸より伝わった星伝説や乞巧奠(きこうでん)の風習が、 在来の信仰や習わしと結びついて日本独自の行事として発展してきたといわれます。 ご自宅のインテリアに合わせて、お好きなスタイルで七夕行事をお楽しみください。 このほかにも、「七夕飾り用 短冊」などをご用意しております。