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コーヒーメーカー「ミル付・ミルなし」どっちを選ぶ?

公開日:2026/05/14 更新日:2026/05/20
コーヒーメーカーには豆から挽いて淹れる「ミル付き」の全自動タイプと、コーヒー粉から淹れる「ミルなし」タイプがありますが、どちらにもメリット・デメリットがあります。それぞれの特徴を知って、ぜひご自分のライフスタイルや求めるコーヒーにぴったり合った一台を見つけてください。

まずは比較表で違いを把握!

ミル付コーヒーメーカーのメリット

■豆から挽きたて淹れたての香り高いコーヒーを味わうことができる ミル付き 全自動コーヒーメーカーの最大のメリットはなんと言っても、【挽きたて、淹れたての香り高いコーヒーがボタン一つで簡単に抽出できる】ということです。おいしいコーヒー抽出は「挽きたて」がポイント。コーヒー豆は挽いたその瞬間から表面が空気に触れて一気に酸化スピードが速まり、酸化したコーヒー粉はコーヒー本来の香りが失われ、嫌な酸味や雑味が強くなります。おいしいコーヒーの鉄則は飲む直前に豆を挽くこと。ミル付き 全自動コーヒーメーカーは、飲む直前に豆を挽く作業から抽出まですべてやってくれるので毎日簡単に香り高いコーヒーを味わうことができます。
■挽き目調整やタイマーなど多機能な機種が多い ミル付き 全自動コーヒーメーカーは機能もいろいろ。豆の挽き目の細かさをお好みで調整できたり、タイマーがある機種では挽きたてのコーヒーの香りで目覚めてモーニングコーヒーを楽しめたりとコーヒー好きにはうれしい機能は、コーヒーメーカー選びのポイントにもなります。
■豆と粉の使い分けができる ミル付き 全自動コーヒーメーカーでも粉から淹れられる機種も多数。「間違ってコーヒー粉を買ってしまった!」という場合でも安心。コーヒー粉の場合は賞味期限にかかわらず、なるべく早く使い切ることをおすすめします。

ミル付コーヒーメーカーのデメリット

■ミル歯などの定期的なお手入れが必要 ミル付き 全自動コーヒーメーカーはコーヒーミルがある分、お手入れ箇所も多くなるのが事実。ミル歯やコーヒーを挽いた後のコーヒー粉の通り道はコーヒーオイルが付着しやすくなっています。定期的なお手入れを怠るとこのコーヒーオイルが酸化して古い油のようなにおいがしたり、コーヒー粉がスムーズにフィルターに落ちていかないなどコーヒーの味に影響を及ぼし、故障の原因になる可能性があります。正しいお手入れ方法を知って、定期的にお手入れをすることが必要となります。 コーヒーメーカーのお手入れ方法をご紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
■豆を挽く動作音がする 豆をミルで挽く時には数秒~数十秒の動作音が発生しますので、早朝や夜に使うのに気になる方もいらっしゃるかもしれません。気になる方はご購入の前に動作音の大きさを確認するのをおすすめいたします。 ■高価格帯が多い ミル付き 全自動コーヒーメーカーは多機能な分、ミルなしコーヒーメーカーに比べて高価格帯の製品が多くなっています。必要な機能や頻度を見極めて選ぶのも選び方のポイントになります。

ミルなしコーヒーメーカーのメリット

■数千円台からあって気軽に購入できる ミルなし コーヒーメーカーはミル付きに比べ購入しやすい価格帯の機種が多く、手軽にコーヒー生活を始めたい方やコーヒーを挽く器具をお持ちの方にはメリットとなります。 ■軽くてコンパクト こちらもミルがついていない分、軽くてコンパクトなものが多く、置き場所の幅が広がります。 例えば、メリタのミル付き 全自動コーヒーメーカーアロマフレッシュ(10杯用)とメリタのミルなし コーヒーメーカー イージートップサーモ(10杯用)を比較してみると、イージートップサーモの方が重量は2.9kg軽く、高さは11.3cm低いです。コンパクトさを最優先する方は、サイズを一つの検討材料にするのも良いかもしれません。 ■構造がシンプルでお手入れがラク ミルなし コーヒーメーカーは構造がシンプル、洗ったり清掃したりする部品が少ないので、なるべくお手入れは少なくしたいけど、お家で淹れたてのコーヒーを楽しみたい方や、オフィスで使うので掃除を最小限に、という方にはおすすめです。

ミルなしコーヒーメーカーのデメリット

■豆が挽きたてではない場合、コーヒーの風味が落ちる コーヒーのおいしさを左右するコーヒー粉の鮮度。豆を挽いた状態で買ってきた場合には日に日に鮮度が落ちていくため、挽きたてのコーヒーのおいしさにはかないません。 ■豆から挽きたいときにはミルが別途必要 コーヒー粉はスーパーでも手に入れやすく、コーヒーショップやコーヒー豆屋さんでも購入時にお好みの挽き目で豆を挽いてくれますが、やはりコーヒー本来の風味で味わうには、淹れる直前に挽くことが重要。ミルなし コーヒーメーカーの場合には、コーヒーミル(グラインダー)を別途用意する必要があります。ミルなし コーヒーメーカー+コーヒーミルのスペースと、全自動コーヒーメーカーを置くスペースの比較や、使い勝手を考えてどちらがいいか検討するのも良いでしょう。