
「mino」は雪国の冬に使われてきた「蓑」から着想し、
新潟でうまれたポンチョブランドです。
新潟は、日本の中でも四季のはっきりした地域です。
野山や花々は雪どけとともにいっせいに春を迎え、
夏には青々とした田園風景が越後平野に広がります。
紅葉や収穫を楽しむ秋がすぎると、雪がしんしんと降り積もる冬。
新潟の人々はあたたかい春を待ちわびながら、寒い冬を乗り越えます。
そんな新潟の四季を「mino」の春・夏・秋・冬のものづくりに生かし、
シンプルで楽しいアイテムをお届けします。
有限会社サイフク
日本一のニット産地 新潟五泉市で55年以上
新潟県五泉市は日本一のニット産地です。
「mino」を企画・生産している有限会社サイフクは1963年より55年に渡りニット専業メーカーとして、大手百貨店やセレクトショップのご要望に応えし、品質の良い「made in Japan」のニットを生産してきました。良質なニット商品を生産する為に、複雑な工程全てに目を届かせるべく、社内での生産比率90%以上まで高めた一貫体制をとっています。また、豊富な経験とデータの蓄積、高い技術力で、他社では作ることの出来ない高品質な商品を提供しています。皆さんがお持ちのお気に入りニット製品も、サイフク製かも知れません。
中川政七商店(シンケン)
シンケンに日本のものづくりを元気にする
「mino」のブランドコンセプトの立ち上げ、オープニングプロデュースは、日本のものづくりを元気にするために、中川政七商店、十三代 中川政七さん、山田遊さん(method)、丸若裕俊さん(丸若屋)、高橋俊宏さん(Discover Japan)の4名により結成されたユニット「シンケン」が担当。中川淳さんの書籍の中でも、「mino」誕生の背景をご紹介いただいています。