日本屈指の米どころ「みやぎの米」
コメづくりで大切なのは稲の成長期から開花期にあたる夏の気象条件です。宮城県は、昼は十分な日照にめぐまればがら、夜は比較的涼しいので、良好な成育を促す好条件になっています。昼夜の寒暖差は米の甘さを引き出すことにもつながります。このように豊かな環境の中で、育まれた「ササニシキ」や「ひとめぼれ」「つや姫」など、長年、お客様からご愛顧されております。
近年はもちもち食感の「だて正夢」や玄米食向けの「金のいぶき」なだ、個性あふれる「みやぎ枚」が誕生し、多様化する消費者の嗜好に対応しています。