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【Between Seasons】長く付き合える春アウター。

公開日:2026/02/16 更新日:2026/02/26
冬の重たい装いから少しずつ解放されて、スタイルに“軽さ”が欲しくなる季節。 だけど、シャツやTシャツ一枚ではまだ心もとない。 そんな曖昧な時期にちょうどいい春アウターを集めました。 機能としての一着でありながら、その日の印象を決める主役でもある存在。 今の空気にちょうどいい一着を。

天候を選ばないベーシックシェル。

  • 3層構造の防水透湿素材を採用したシェルジャケット。 耐水圧20,000mm、透湿性20,000gの性能を備え、強い雨にも対応しつつ、長時間の着用でもムレにくい快適な着心地を実現。 この手のジャケットにありがちなガサッとしていて嵩張るタイプではなく、比較的柔らかめなのでカバンやリュックに忍ばせとくにもちょうど良さそうです。 フルシームテープ加工、ツバ付きフード、スピンドルで裾のフィッティングも調整可能と、これだけのディテールを兼ね備えながらもNANGAらしい良心的な価格設定。 持っておきたい高コスパアイテムだと思います。

    季節の変わり目にちょうどいい、春ダウン。

  • NANGAが提案する春ダウンは扱いやすい素材感と軽さが魅力。 表地には、凹凸のある表情が特徴のワッシャー加工ナイロンを採用。 撥水性を備えつつ、軽快でナチュラルな印象に。 裏地には15デニールの軽量リサイクルナイロンを使用し、袖を通した際の滑らかさにも配慮されています。 ダウン量は20gと控えめながら、保温性は折り紙付き。暖かくなったらアウターとして、肌寒さが残る時期はインナー使いとしても非常に優秀。スポーティーなスタジャンの型に落とし込んでいるので、ダウンぽさがなく、さらっと気楽に羽織れるのが良いですね。 フロントジップはダブル仕様となっているのでお好みで開閉具合を調整し、シルエットに変化をつけることが可能です。もう少し暖かくなったら、レイヤードであえてインナーを見せる着こなしなんかも素敵です。 裾と袖口にはストレッチ性のあるスムースジャージ素材を採用。きつすぎず、肌あたりも良い生地感は着ていて気持ちが良い。こういう部分での軽快さも結構重要ポイントだったりしますよね。
    ちなみにレディースもご用意がございます。 こちらはコーチジャケット仕様です。

    軽さと存在感のバランス。

  • スーベニアジャケットというより、日本ではスカジャンという言葉がなじみ深いかもしれません。元々は第二次大戦後、横須賀に駐留していた米軍の兵士がお土産として持ち帰るために、ジャケットの背中に和柄の刺繍を入れたのが始まり。 今ではアメカジだけでなく、ストリートの文脈でも用いられるなど、すっかりファッションカテゴリーとして定着した感があります。 スリフティールックはヴィンテージを踏襲しながらも、現代的な解釈で再編集しているのが特徴です。
  • ちなみにデザイン違いでジャーマニーブルゾンもございます。 こちらもベロアとレーヨン、二素材でのご用意です。 スカジャン特有の男くさい・やんちゃっぽいイメージを良い意味で裏切ってくれるアイテムなので、これまで食わず嫌いだった方にこそ試していただきたいと思います。 今時期はコートのインナージャケットとして、春先は主役として十二分に活躍してくれるでしょう。 メンズライクなアイテムが好きな女性にもおすすめです。

    無骨さを、再構築。

  • ここ数年、盛り上がりが目立つカーハート。それに比例して古着市場の高騰ぶりも際立っています。 そんなカーハートを他にはない再構築アイテムとして、スリフティールックが製作。 一見なんてことないダック地のカバーオールですが、実はUS企画のダブルニーパンツを解体して、カバーオールにアップサイクルしているというとてつもないアイテム。 良い意味で変態極まりないです。
    ダブルニーパンツの特徴を生かした、フロントの切り替えデザインは秀逸。ハンマーループなどは取り除かず、あえて残したままなのも、本家の完成されたディテールをリスペクトした結果と言えるのかもしれません。 ただ、通常のカバーオールと違い、フロントから袖口、フラップポケットに至るまですべてのボタンにはスナップ式が採用されています。 デニムもそうですが、着はじめの硬さが残る状態だとボタンの着脱は一苦労。これは現代的な視点でアップデートされた嬉しい仕様ではないでしょうか。 程よいルーズシルエットはレイヤードスタイルと好相性。ブランケット裏地や中綿などのない、シンプルな構造なので年間通して出番の多い一着になるでしょう。 裁断から縫製まですべて少人数の職人による手作業で組み上げられているため、同じ表情のものは一つとしてありません。 一点モノとしての魅力と自分色に染め上げる楽しさを味わえる贅沢な一着です。
    春や秋は、何を着るべきか迷いが生まれる季節。 近年は気候の変化もあり、その曖昧さはより一層強まっているように感じます。 だからこそ、夏を除く3シーズンに寄り添うアウターの存在は心強い。 一枚でさらりと羽織るもよし、手持ちのワードローブと重ねて奥行きを楽しむもよし。 組み合わせを思い描く時間そのものが、装うことの楽しさを思い出させてくれます。 このほかにも春夏シーズンの入荷は続きます。 今の空気にちょうどいい、長く付き合える一着を。 ぜひMOONLOIDで見つけてみてください。
  • 更新日05/11(05/04〜05/10集計)