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紫香房製品の詳しい使い方

公開日:2026/07/06 更新日:2026/08/03
紫香房では生薬の原料である植物「紫」を無農薬で契約栽培し、その紫根エキスをすべての製品に贅沢に配合。自然素材を使った独自の製法でひとつひとつ手作りしています。キャリーオーバー成分を含む化学系人工化合物(合成界面活性剤、防腐剤や酸化防止剤、着色料、人工香料等)は一切含まない”本物の無添加”を追求し、どんな方にも安心してお使いいただける製品づくりに努めております。  紫香房の全製品に通じる考え方ですが、やはり体の力を引き出すことが非常に重要です。どんなに良い成分を外から入れようとしても、体がそれを受け入れる状態でなければ期待される効果が出ないだけでなく、肌細胞の負担にもなってしまいます。過保護なケアに慣れた肌は自身の肌活性や回復力が低下してしまうことも心配です。肌に不足する最小成分を補い、肌本来の力を育てるようなシンプルケアで健やかなお肌を目指していきましょう!  このページでは、紫香房製品(紫香房石鹸・桜膏・紫潤)の詳しい使い方について掲載しています。使用する際のご参考になりましたら幸いです。 【目次】 (1)紫香房石鹸の使用例 >基本的な使い方 >バスタイム洗髪と簡単リンパマッサージ (2)桜膏(無添加クリーム)の使用例 >基本的な使い方 >乾燥が気になる方向け「保湿強化法」 (3)紫潤(無添加化粧水)の使用例 >基本的な使い方 >コットンを使った「パッティング」

(1)紫香房石鹸の使用例

>基本的な使い方

髪・顔・身体どこにでもお使いいただけます。ぜひネットで泡立ててご使用ください。 <ネットを使った泡立て方> ①泡立てネットのスカート部に石鹸を入れ、お湯でしっかり濡らした後、片手でネット内の石鹸を持ち、もう片方の手で10回ほど石鹸を擦ります。 ②石鹸を取り出してお湯でネットをさらに濡らし、ネットの両端を握りながら空気を含ませるように大きく回しながら泡立てます。水の加え過ぎに注意してください。 ③きめ細かい泡が出来上がりますので、気持ち良い洗い心地をぜひご体感ください。

>バスタイム洗髪と簡単リンパマッサージ

【バスタイム洗髪】 ①40℃~42℃のお湯でしっかりと髪の毛を予洗いする。 ②石鹸をつかみ、頭頂部・両側頭部・後頭部に直接擦りつける。 ③手のひらで髪の毛を撫でるようにしっかりと泡を立てる。 ④指先で頭皮をマッサージするように洗浄する。 (決して爪を立てないようにする) ⑤お湯で泡やぬめりがなくなるまでしっかりすすぐ。 ○サラサラな洗い上がりのために  整髪剤は油やシリコン、それを安定させるための合成薬剤などが原料で、有機的化学合成成分が多く使用されています。油などの有機物は空気に触れるとネバネバ、ベタベタする性質があります。そのおかげもあって髪がまとまるのですが、髪のキューティクルのような微細な隙間に入ると、1回の洗髪では取れにくい性質を持っています。ファンデーションをした場合の洗顔と同じように、2回洗髪していただくと温めたお湯の効果もあり、洗浄効果が高まってさっぱりと洗い上がると思います。  洗髪後のすすぎの際、洗面器にお湯をはって髪の毛を漬けるようにし、地肌から毛先に向かって手で梳くようにすすいでいただくと石鹸成分が抜けて、洗い上がりがさっぱりサラサラになります。先に洗面器をお使いいただいて最後にシャワーで全体を流していただくのが良いかと思います。これは石鹸だけでなく液体シャンプーにも言えますが、シャワーだけだと水に触れる面積と時間が足りず、髪の毛に付着した洗浄成分が取り切れないことがあるため、溜めたお湯でしっかりとすすいでいただくと、そのあとリンスやコンディショナーを使う際も成分の接着が良くなります。  なお、紫香房石鹸は圧搾製法による菜種油のみを使用しており、製造工程内(苛性ソーダとの鹸化)で油が残らないよう注意深く手作りしています。余分な油は一切添加しておりませんので、安心してお使いください。
○くせ毛予防のために  紫香房石鹸には天然のグリセリンが含まれており、お肌だけでなく、頭皮や髪の毛の保湿にも効果を発揮します。ただ、専用のシャンプー・リンスに含まれるキューティクル保護目的のシリコン、化学合成成分などを一切使用していないため、外的環境による影響が出やすい特徴があります。気温による髪の毛の乾燥や、寝相による髪の絡み方によっては寝ぐせが取れにくい場合があります。  洗髪には関わらない話となりますが、頑固な寝ぐせやくせ毛にお悩みの方には、ヘアドライ後の頭部と頸部の簡単リンパマッサージをおすすめします。このマッサージによって頭皮だけでなく、顔の血行も良くなり、乾燥や小じわ予防にもつながります。  あまり知られていませんが、頭皮もむくみの影響を受けます。くせ毛は頭皮のむくみでより癖が強くなり、特に湿度の高い日はむくみも強まるため、なかなか直らないことがあります。さらに、くせ毛の出る場所は同じところが多く、首凝りや寝相、枕が合っていないなどの理由により、頭皮に凝りが生じることも要因の一つです。そんな頭皮のむくみや凝りを緩和するのにリンパマッサージは有効です。
【簡単リンパマッサージ】 ①まずは肘を曲げて、肩回しを前後10回ずつ行う。 ②鎖骨を手のひらで温めるように外側から内側に撫でる。 ③その後片側ずつ首を上から下に、あご下から首元にかけて撫で下ろす。 ④耳の下のくぼんでいるところを、少し力を入れて3回ほど押す。 ⑤両耳のはじを手でつかみ、前後10回ずつ回す。 ※くせ毛や寝ぐせが片側にだけ強く出るときは、出ている方の側頭部を指先でトントンと何回かたたいてください。 ○においが気になる場合には  頭皮は皮脂の分泌が多く、体温調節のための発汗も盛んなため、汗のにおいや皮脂臭、加齢臭などが発生しやすい場所です。特に耳の上部から後頭部、うなじのあたりは体温上昇とともに、頭皮からのにおいが周りに広がります。  最初に挙げたような基本的な洗髪方法に加えて、耳の上部から後頭部、うなじにかけて2度洗いし、指先で揉むように少し指先に力を入れて洗うと、頭皮に溜まった老廃物を浮き上がらせて洗い流すことができます。  ただ、においの原因には血中成分も関係するなど、根本的な解決には生活習慣の見直しが必要です。なかなか良くならない髪の毛の症状は、使うシャンプーやリンスなどの外用剤ではどうにもならない体の訴えである可能性があります。むくみや凝りといった体のサインを見逃さず、生活習慣を含めたライフスタイルの見直しも重要です。

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(2)桜膏(無添加クリーム)の使用例

>基本的な使い方

顔・身体どこにでもお使いいただけます。少量でもよく伸びますので、顔に塗る際には頬など広いところから塗ることで厚塗りを防げます。 <洗顔後> ①洗顔後、化粧水の後に適量塗ります。 ②ティッシュで顔を軽く抑えるようにして、余分な油分を取り除きます。 ③ファンデーションはパウダータイプでも、リキッドタイプでも両方ご使用いただけます。 <お風呂上がり(かかと)> ・個人差はありますが、ガサガサ・ひび割れのかかとに塗り、靴下を履いて就寝するとかなり良くなります。

>乾燥が気になる方向け「保湿強化法」

桜膏は洗顔後のスキンケアの最後にお使いいただくのがより効果的です。紫香房では、石鹸洗顔(皮脂などの汚れを落とす)・化粧水(水分の補充)・クリーム(水分の浸透を促し、油膜で乾燥を防ぐ)のシンプルケアで、「お肌を育てる」をコンセプトに設計しています。この順番で、強くこすらなければどのように塗っていただいても効果はありますが、より乾燥が気になる方向けの塗り方をご紹介します。 【保湿強化法】 ①化粧水の後、人差し指ひとすくい分を伸ばしながら手のひらで温める。まず頬にあてて、伸ばしながら軽いタッチで顔全体に広げていく。 ②あごの骨に沿うように、中心から耳に向かい指先で撫でる。 ③鼻から耳に向かい、指全体を使い優しい力で押すように撫でる。 ④小鼻脇から鼻根元まで人差し指と中指で撫で上げる。 ⑤目を閉じて眉毛、そしてまぶたから目の下の柔らかいところを優しく撫でる。 ⑥目の横のこめかみを髪の生え際に向かって指先で少し押すように撫で上げる。 ⑦額も同じように生え際に向かって撫で上げる。 ⑧その後で額のシワが気になる方は、上から下に眉毛をおろすように優しく撫でる。 ⑨耳下から鎖骨、あご下から鎖骨に向かって首を手のひらを使って優しく撫で下ろす。 ⑩最後に鎖骨を手のひらで温めながら軽く押す。 ※リンパマッサージを取り入れることで、顔のお肌の血流を促し、有効成分がより浸透しやすく、むくみ改善にも効果があります。

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(3)紫潤(無添加化粧水)の使用例

>基本的な使い方

顔だけでなく、手・首・身体のどの部分にもお使いいただけます。気になる部分にワンポイント的な使い方もおすすめです。 <洗顔、入浴後など> ①コットンまたは手にとってお肌につけます。 (コットンをご使用いただくとよりしっとりします) ②お肌につけた後、こすらないように気をつけます。 ③乾燥が気になる場合には、乳液やクリームをご使用ください。

>コットンを使った「パッティング」

乾燥が気になる方にはコットンの使用をおすすめしています。一般的にコットンでのパッティングは弱く撫でるようにと言われていますが、紫香房では少し強めのパッティングを推しています。その理由は以下の通りです。 ○表皮はとても丈夫です  パッティングの物理的な刺激は角質層を傷つけ、バリア機能を低下させるというのが通説ですが、表皮成分の約90%を占めるケラチンは髪の毛の成分でもあり非常に丈夫で、朝晩の短時間のパッティングくらいで傷ついたり、破れたりすることはありません。表皮組織が弱いのはこするなどの摩擦刺激で、角質細胞が剥がれたり炎症が生じることで、メラニン組織が活性化し黒ずみの原因になる可能性があります。 ○ターンオーバーを促す効果があります  「たたく」という刺激に、血行やリンパの流れを促進する効果があります。実は最近の肌に関する研究で、表皮のターンオーバーにはリンパ管が大事な役目を果たしていることがわかりました。リンパ管というと深いところにあるイメージですが、細いリンパ管が肌表皮のすぐ下にある真皮に張り巡らされており、肌の老廃物を回収しています。リンパ管が働かないと老廃物が溜まり、表皮幹細胞が減る原因となって代謝がうまく進まないという研究結果が報告されています。表皮幹細胞が減ることは、肌の老化や、乾燥・たるみ、シワの増加などの原因にもなります。  このように肌表面を軽くたたくことは、表皮のすぐ下まで来ているリンパ管や血管を刺激し、細胞からの老廃物の回収を促進します。また、肌表面をたたきながら化粧水を浸透させることにより、沁み込んだ有効成分がより効果的に細胞に働きかけ、保湿や老化抑制効果を高めると考えられます。
【パッティング方法】 ※コットンにしっかり化粧水を含ませて、中指に挟み人差し指と薬指で固定し、2cmほど離した高さからこすらないようにリズムよくたたいていきます。 (顔の右側は右手、左側は左手でたたくことでムラなく均一に行えます) ①まずあごの中心から骨に沿うように耳下まで何往復か行う。 ②ほうれい線あたりをたたきながら鼻筋に沿って額まで何往復か行う。 ③その後で鼻脇から頬骨の下④頬骨の上⑤目の下⑥こめかみから眉⑦額と気になる部分は念入りにたたきます。 (眉はやや強めにたたくと、まぶたのむくみを予防する効果がありますが、目をたたかないように注意してください) ※あごから耳下を最初にたたくのは、その周囲にリンパ節が多く、そこを刺激することで老廃物の回収をスムーズにするためです。 ※皮膚は摩擦に弱いので、こすらないよう注意してください。

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