原文の手引きの後にこの本オリジナルの解説ページがあり、1度手引きを読んでから解説で噛み砕いていくと言った勉強方法です。
過去に出題された問題も項目ごとに1~2問載っており、頭に入っているか確認することができます。
この参考書と過去問アプリで勉強し、無事合格することが出来ました。
試験を受けて感じたのはヤマを張って暗記などでは歯が立たなかっただろうなということです。
ここがよく出ます、というところを外したような問題が2025年は出題され、ヒヤリとさせられました。
赤文字のところだけを覚えれば良いだろう、ではなく、この参考書のように手引きを一から見ていき少しでも多く知識を持つように勉強すれば合格することができるでしょう。過去問も自分の受けるエリアだけではなく幅広く解くことをおすすめします。