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犬に生姜(しょうが)を食べさせてもよいのか?(日優犬高松)

公開日:2025/12/09 更新日:2026/06/11
犬に生姜(しょうが)を食べさせてもよいのでしょうか? 結論として、生姜はごく少量であれば犬に与えることが可能です。 ただし、生姜は刺激が強い食材であり、与え方や量によっては胃腸に負担がかかるため、 積極的に食べさせる必要はありません。 生姜には血行促進や体を温める働きがありますが、刺激成分が強く、 犬には向かない場合もあります。
【辛味成分が胃腸の刺激になる】 生姜に含まれる「ジンゲロール」「ショウガオール」などの辛味成分は、 人間にとっては健康効果がありますが、犬にとっては次のような症状を起こす可能性があります。 ・胃の不快感 ・嘔吐 ・下痢 ・食欲不振 ・口やのどの刺激 特に胃腸が弱い犬や子犬、シニア犬では刺激が強すぎる場合があります。 【持病がある犬には不向き】 以下の犬には、生姜は避けたほうが安全です。 ・胃腸炎 ・膵炎 ・肝臓病 ・心臓病 ・妊娠中の犬 ・薬を服用している犬(相互作用の可能性あり) 生姜の成分が体に負担をかけたり、薬の作用に影響する可能性があります。 【加工された生姜は与えてはいけない】 ・生姜焼きの生姜 ・ガリ(寿司の生姜) ・紅生姜 ・チューブ生姜 これらには塩分、砂糖、酢、調味料、添加物などが多く含まれており、 犬に与えるべきではありません。
【安全に与える場合の目安】 どうしても生姜を使いたい場合は、以下を守ってください。 ・生の生姜をすりおろし、ごく少量に限定する ・小型犬:耳かき1杯〜ごく少量 ・中型犬:小さじ1/4程度 ・大型犬:小さじ1程度まで ・加熱すると刺激がやや弱まるため、茹でて使う方法もある ・毎日ではなく、必要なときだけにする あくまで「香りづけ程度」に留めることが大切です。 【誤って多く食べた場合】 以下の症状が出る可能性があります。 ・嘔吐 ・下痢 ・震え ・腹痛 症状が続く場合は動物病院に相談してください。 【まとめ】 生姜(しょうが)は犬にとって完全に危険な食材ではありませんが、 刺激が強く、量によっては健康に影響が出る可能性があります。 積極的に与える必要はなく、使用する場合はごく少量を慎重に与えることが重要です。
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更新日08/09(08/02〜08/08集計)