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犬にアセロラを食べさせてもよいのか?(日優犬高松)

公開日:2025/10/29 更新日:2026/05/18
犬にアセロラを食べさせてもよいのか? 犬にアセロラを食べさせても大丈夫! 「アセロラって健康によさそうだし犬にも食べさせたいけど、毒とか大丈夫かな~?」と思ったことはありませんか? 結論からお伝えしますと、犬にアセロラを食べさせてもよいですが、アセロラジュースやゼリーなどの加工品はNGです。 今回は、アセロラの栄養成分や、犬に期待できる健康効果、注意点についてお話しします。 【アセロラが含む栄養成分と犬に期待できる健康効果】 アセロラの最大の特徴は、ビタミンCが非常に豊富なこと。 レモンとは比較にならないほどの含有量を誇ります。 実はアセロラには「酸味種」と「甘味種」の2種類があり、ビタミンC量が異なります。 酸味種(主にブラジル産)はレモンの約17倍、甘味種(日本産)は約8倍です。 ビタミンCは抗酸化力が強く、体内の活性酸素を除去して免疫力を高めます。 また、ストレスへの抵抗力を上げ、皮膚・粘膜・血管の健康を守るほか、コラーゲン生成を助けて傷の治りを促進します。 白内障予防や日焼け防止にも役立ち、ミネラル類との相乗効果で貧血予防にもつながります。
【犬にはビタミンCは必要なの?】 犬は肝臓で約60mgのビタミンCを合成できますが、加齢により合成能力が低下します。 また、子犬期・妊娠期・授乳期は必要量が増加するため、食事での補給が望ましいと考えられています。 運動量が少ない犬の場合、1日の必要量は小型犬で約500mg、中型犬で1,500mg、大型犬で3,000mgともいわれます。 運動量が多い犬では、さらに数倍の摂取が必要です。 アセロラ1粒(種を除く)には約90mgのビタミンCが含まれています。 犬に食べさせるなら、食後に与えると吸収率が高まるのでおすすめです。 【アセロラは多くの抗酸化物質を含む】 アセロラには、ビタミンC以外にも「アントシアニン」「ケルセチン」といったポリフェノールが豊富です。 これらは活性酸素を抑制して細胞の老化を防ぎ、健康的な体を保つのに役立ちます。 さらに、ケルセチンには炎症を抑える作用があるため、犬の関節炎や慢性炎症の緩和にも期待できます。 【アセロラにはβ-カロテンも!】 アセロラは果実でありながら、β-カロテンも含んでいます。 ニンジンの約1/19量ですが、果実の中では上位に入るほどです。 β-カロテンは強力な抗酸化物質で、体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜、視力の維持、免疫機能の強化に関与します。 また、犬の皮膚トラブル(フケや脂漏症など)改善にも役立ちます。
【アセロラってどこに売っているの?】 アセロラは沖縄や鹿児島など温暖な地域で栽培されていますが、果皮が薄く傷みやすいため、流通が難しい果実です。 そのため、市場では生果実よりも冷凍アセロラやピューレ、ジュースなどの形で販売されることが多いです。 【アセロラジュースなどの加工品はNG】 加工品には香料・着色料・保存料・甘味料などが多く含まれています。 特に「果糖ぶどう糖液糖」や「ぶどう糖果糖液糖」は、肥満・高血圧・糖尿病の原因となることがわかっています。 犬はもちろん、飼い主様も健康のために摂りすぎに注意してください。 【アセロラの種に注意】 アセロラは生で与えても構いませんが、種を必ず取り除きましょう。 小さな果実のため、丸ごと与えると誤飲や窒息の危険があります。 犬に与える際は細かくカットし、小型犬なら1~2粒程度が目安です。 酸味が強いため、嫌がる場合は無理に食べさせる必要はありません。 【まとめ】 アセロラはビタミンC・ポリフェノール・β-カロテンなど、抗酸化成分が豊富で犬の健康維持に役立ちます。 しかし、加工品は避け、生の果実を少量・種を除いて与えるようにしましょう。 適切な量を守れば、アセロラは犬にとっても心強い健康サポート食材になります。
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更新日08/09(08/02〜08/08集計)