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犬にエリンギを食べさせてもよいのか?(日優犬高松)

公開日:2025/10/31 更新日:2026/05/20
プリッとした食感が特徴のエリンギ。日本の食卓に登場するようになったのは1993年以降のことです。 炒め物やパスタ、鍋料理などに幅広く使われるエリンギですが、犬に食べさせても大丈夫なのでしょうか? 結論からお伝えすると、犬にエリンギを食べさせても問題ありません。 ただし、いくつかの注意点があります。 今回は、エリンギに含まれる特徴的な栄養成分とその健康効果、そして犬に与える際の注意事項について詳しく紹介します。 【エリンギの概要】 エリンギは、地中海沿岸から中央アジアにかけて自生しているきのこです。 1993年に愛知県林業センターが人工栽培に成功し、日本でも一般的に流通するようになりました。 エリンギには、ビタミンD・カリウム・食物繊維が豊富に含まれており、さらに独自成分のトレハロースや、きのこ類全般に含まれるβ-グルカンにも注目が集まっています。
【ビタミンDで骨を丈夫に】 ビタミンDは、骨や歯を強くするとともに、免疫力を高める働きがあります。 人間は日光を浴びてビタミンDを合成できますが、犬にはその機能がないため、食事から摂る必要があります。 エリンギには、しいたけの約3倍ものビタミンDが含まれており、骨の健康維持に非常に有効です。 【カリウムでむくみを防止】 エリンギはカリウムも豊富。バナナに匹敵するほどの量を含み、レタスの約1.7倍です。 カリウムは、体内の余分な塩分を排出し、むくみ予防や筋肉の正常な働きをサポートします。 【食物繊維で腸内環境を整える】 エリンギは、食物繊維が多いことで知られるさつまいもの約1.2倍の量を含みます。 主に不溶性食物繊維で、腸を刺激し、老廃物を排出させる働きがあります。 便秘気味の犬には、少量のエリンギを加熱して与えることで腸の動きを助け、排便をスムーズにする効果が期待できます。 【トレハロースで老化予防】 エリンギには、一般的なきのこよりも多くのトレハロースが含まれています。 トレハロースは、体内の活性酸素を除去する抗酸化作用を持ち、細胞の老化防止や免疫力アップに役立ちます。 【β-グルカンで免疫サポート】 きのこ類に含まれるβ-グルカンは、免疫機能を高める成分として有名です。 アレルギー症状の緩和にも効果が期待され、犬の健康維持に役立ちます。 β-グルカンはエリンギの「食物繊維部分」に含まれており、茹で汁だけでは摂取できない点にも注意が必要です。
【① 食物繊維を分断して少量だけ】 エリンギには縦方向に繊維が走っており、そのまま与えると消化不良や下痢の原因になります。 横方向に細かくカットして繊維を断ち切り、少量ずつ与えるのが安全です。 【② 必ず加熱してから】 生のエリンギには、ごく微量ながら毒性成分が含まれています。 加熱すれば無害になりますので、必ず茹でる・炒めるなどして火を通してから与えましょう。 これは他のきのこ類にも共通する注意点です。 【③ 与えすぎ注意】 食物繊維が多いエリンギを食べ過ぎると、犬の胃腸に負担がかかり、嘔吐や下痢の原因となることがあります。 体の大きさに応じて、**ごく少量(小さじ1程度)**を目安にしましょう。 【④ β-グルカンを効率よく摂るには】 ドッグフード『鶴亀長寿』に配合されている「ハナビラタケ」は、きのこ類の中でも特にβ-グルカンが豊富です。 免疫強化や健康維持を目的とする場合は、こうしたきのこ配合のフードを取り入れるのもおすすめです。 【まとめ】 エリンギは、ビタミンD・カリウム・食物繊維・トレハロース・β-グルカンと、犬にとってうれしい栄養がたっぷり。 加熱して細かく刻み、少量を与えることで健康維持や免疫サポートに役立ちます。
愛犬ちゃんの毎日のドッグフードは、国産ドッグフード「鶴亀長寿(つるかめちょうじゅ)」を食べさせてあげてください。