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犬にキウイを食べさせてもよいのか?(日優犬高松)

公開日:2025/10/28 更新日:2026/05/17
犬にキウイを食べさせてもよいのか? 犬にキウイを食べさせても大丈夫だが注意も必要。 飼い主様にとっては、美容や健康効果があるキウイですが、犬にも食べさせてもよいのか迷ってしまいますよね。 結論からお伝えしますと、健康な犬であればキウイを食べさせても大丈夫です。 しかし、キウイは人間でもアレルギーを起こしやすい果物なので、犬に与える際は注意も必要です。 今回は、キウイにはどんな栄養成分が含まれているのか、犬にキウイを食べさせることで期待できる健康効果、注意点などについてお話しします。 【キウイに含まれる栄養成分と犬に期待できる健康効果】 キウイには、果肉が緑色のグリーンキウイや、黄色のゴールデンキウイ、つまめるほど小さいベビーキウイなど、いくつもの品種があります。 一般的に入手しやすいのは、グリーンキウイやゴールデンキウイですが、品種の違いによって若干栄養成分は異なります。 共通する栄養素や成分として、「ビタミンC」「ビタミンE」「ビタミンA」「カリウム」「タンパク質分解酵素/アクチジニン」「オメガ3脂肪酸」が挙げられます。
【キウイのビタミンエースで加齢や病気予防対策】 キウイには、ビタミンエースと呼ばれる、ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEが含まれています。 抗酸化作用を持つ3つのビタミンを同時に摂ることで、免疫力や抵抗力を高めることができます。 特に注目したいのは、キウイのビタミンCの豊富さです。 果実類の中でもキウイのビタミンC含有量はトップクラスで、アセロラ、グァバ、ゆずの皮に次ぐ多さ。 皮を剥いた大きめのゴールデンキウイ1個分(約100g)には、140mgも含まれています。これは成人1日に推奨される100mgを超えるほどの量です。 また、ビタミンCとEに関して、ゴールデンキウイはグリーンキウイの約2倍含んでいます。ビタミンEはグリーンキウイのほうが約1.7倍多いです。 犬にもキウイを食べさせれば、加齢対策や病気予防が期待できます。ビタミンCは、体内で過剰に発生した活性酸素を除去する働きがあり、細胞が傷付いて病気になるリスクを低下させます。 また、運動や環境ストレス、加齢によってもビタミンCの消耗量は増えますから、食事にプラスしてあげるとよいですね。 【キウイのカリウムでむくみ予防】 キウイには、カリウムも多く含まれています。生の果物類では、メロンやバナナに次ぐ多さです。 グリーンキウイとゴールデンキウイのどちらも同じ程度含まれています。
【キウイのアクチジニンで消化吸収をサポート】 キウイには、肉や魚、大豆といったタンパク質を分解する働きを持つアクチジニンという酵素が含まれています。キウイを犬に食べさせることで消化吸収をサポートできますが、空腹時では効果が期待できません。 【オメガ3脂肪酸で皮膚の健康維持】 キウイの種にはオメガ3脂肪酸が含まれ、炎症やアレルギーの抑制、血液サラサラ効果が期待されます。加熱に弱いため、生のまま与えるのがおすすめです。 【キウイを犬に食べさせる際の注意点】 キウイはヒトでもアレルギーを起こすことがある果物です。初めて食べさせる際は少量から試し、様子を観察しましょう。 また、少量のシュウ酸も含まれているため、腎臓に不安がある犬は控えましょう。 キウイのビタミンCやアクチジニン、オメガ3脂肪酸は加熱に弱いため、生のままが基本です。 さらに、大きめのキウイ1個(約100g)は56kcalあるため、小型犬なら1/5個程度、中型犬なら1/2個程度にとどめましょう。 【まとめ】 キウイは犬に食べさせても大丈夫な果物です。ビタミンA・C・Eは加齢対策や病気予防に、アクチジニンは消化吸収のサポートに役立ちます。 ただし、初めての場合はアレルギーや下痢がないか観察しましょう。 毎日ではなく、ときどきおやつやドッグフードのトッピングとして取り入れるのがおすすめです。
愛犬ちゃんの毎日のドッグフードは、国産ドッグフード「鶴亀長寿(つるかめちょうじゅ)」を食べさせてあげてください。