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犬のトイレのしつけ方(日優犬高松)

公開日:2025/11/15 更新日:2026/06/01
犬のトイレ失敗の原因と心構え 子犬を迎えた飼い主様の多くが最初に悩むのがトイレの失敗です。楽しい生活を想像していたのに、毎日の失敗でイライラし、気がつけば愛犬を叱ってばかりというケースは珍しくありません。まずは、犬のトイレの失敗に対する正しい心構えを持つことが大切です。 犬の脳は人間の3~4歳児程度だと言われています。その年代の子供がトイレを完璧にできるかといえば、失敗も多かったと思います。犬は何歳になっても同じく3~4歳児程度の脳ですので、失敗して当たり前という気持ちで接してあげてください。飼い主様がイライラすると、その気持ちは愛犬にも伝わり、さらに失敗が増えることがあります。 生後2~3ヶ月の子犬の場合、人間で言えばまだ1歳程度です。この時期の子に完璧なトイレを求めるのは無理があります。「できなくて当然」という心の余裕があるだけで、犬も安心して学習できます。 また、昔ながらの体罰によるしつけは逆効果です。叩いたり、鼻を押しつけたりすると、犬は人間を恐れるようになり、臆病や攻撃的な性格になってしまうことがあります。さらに「排泄そのものが悪いこと」と勘違いして、おしっこを我慢する犬もいます。しつけは褒めることを中心に行いましょう。
犬が快適にトイレできる環境の作り方 飼い主様が「ここでしてほしい」と思う場所と、犬が「ここなら落ち着いてできる」と思う場所は違います。人間でも、リビングの真ん中にトイレがあると落ち着かないように、犬にも快適な排泄場所があります。犬がよく失敗する場所は、犬にとって落ち着けるポイントであることが多いため、まずはそこにペットシーツを設置するところから始めましょう。 【生活スペースにペットシーツを敷き詰める方法】 ・愛犬が生活しているスペース一面に、ペットシーツを10枚ほど敷き詰めます。 ・朝一番や食後など、排泄しやすいタイミングで愛犬をそこへ放します。 ・飼い主様はついて歩きながら「オシッコはトイレでしてね」など声をかけます。 ・どこかで排泄したら、その場所が犬にとって快適なトイレ場所の候補となります。排泄したらすぐに褒めます。 数日繰り返すと、犬がよく排泄する場所と全くしない場所が分かれてきます。排泄しない場所のペットシーツを少しずつ外し、枚数を減らしていきます。 その後も排泄のタイミングで声をかけて見守り、成功したらすぐ褒めてください。叱る必要はありません。
失敗した時の対応と最終的なトイレの位置調整 トイレを失敗しても、決して叱らないことが重要です。ペットシーツのない場所でおしっこしても、排泄している最中や終わりかけのタイミングで近くのペットシーツに連れて行き、そこで終わらせて褒めます。 叱ると「排泄が悪いこと」と誤って覚え、我慢する子もいますので注意してください。 数日続けると、愛犬が最もよく使う位置のシーツが特定できます。そこだけ残して他のペットシーツを取り除きます。ここまでできれば、トイレしつけの8割は成功です。 最後に、残したペットシーツを飼い主様が最終的に設置したい場所へ、1日数十センチずつ移動させていきます。 この方法は「トイレの場所」を教えるのではなく「ペットシーツの上で排泄する」ことを教える方法です。そのため、旅行や帰省、引越しなど環境が変わっても、どこでもペットシーツさえあれば排泄できるようになるのが大きなメリットです。 さらに、体罰を使わないため、排泄を我慢して膀胱炎になる心配もありません。愛犬にも優しく、将来にわたって役立つしつけ方法です。
愛犬ちゃんの毎日のドッグフードは、国産ドッグフード「鶴亀長寿(つるかめちょうじゅ)」を食べさせてあげてください。
更新日08/12(08/05〜08/11集計)