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レプトスピラ症(日優犬高松)

公開日:2025/11/11 更新日:2026/05/23
レプトスピラ症は、レプトスピラ・インテロガンスという細菌による感染症です。動物間で循環的に感染が広がる病気で、人にも感染する人獣共通感染症です。 感染経路は、レプトスピラ症に感染したネズミや犬の尿、または尿で汚染された水・土・泥などです。これらが皮膚の小さな傷や粘膜から体内に入ることで感染します。川遊びや水たまり、田畑での活動中に感染するケースもあります。 この病気は日本でも時折発生しており、特に野外で活動する犬や、散歩で水辺に近づく犬は注意が必要です。飼い主自身も感染の危険があるため、犬の健康管理と同時に人間側の衛生対策も大切です。
犬が感染した場合、血便・発熱・口の粘膜からの出血などの症状が現れ、重症化すると死亡することもあります。猫では発症例がほとんどありません。感染しても軽症で自然治癒するケースもありますが、油断は禁物です。 主な症状は、腎炎(腎臓の炎症)で、胃腸炎や口内炎、発熱、目の充血がみられます。症状が進行すると、嘔吐・下痢・尿の臭いが強くなる、あるいは尿がまったく出なくなることもあります。 さらに、皮膚や白目が黄色くなる黄疸が出る場合もあり、これは肝臓が侵されているサインです。 人間に感染した場合は、風邪に似た症状が出ます。発熱、寒気、目の充血などがあり、重症化すると腎障害や出血症状が起きることもあります。感染初期の症状が風邪に似ているため、見過ごされることもありますが、人にも危険な感染症として十分注意が必要です。
レプトスピラ症はワクチン接種で予防可能です。発症数は多くありませんが、屋外に出る機会が多い犬には接種しておくと安心です。 もし発症した場合は、動物病院で抗生物質による治療を受けます。細菌を殺すことが重要で、ペニシリン系やドキシサイクリンなどの抗生物質が使われます。脱水症状が見られるときは輸液(点滴)を行い、重症の場合にはブドウ糖やビタミン剤の投与が行われることもあります。 また、感染症は犬の自己回復力の低下が引き金となることもあります。栄養バランスが悪いフードや品質の悪いドッグフードを食べ続けていると、免疫力が落ち、感染しやすくなります。 レプトスピラ症を予防するためにも、良質なドッグフードに切り替えることが大切です。健康な腸内環境を維持し、免疫力を高めることで、感染症への抵抗力を強化してあげましょう。
愛犬ちゃんの毎日のドッグフードは、国産ドッグフード「鶴亀長寿(つるかめちょうじゅ)」を食べさせてあげてください。
更新日08/12(08/05〜08/11集計)