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犬がしゃっくりする時の原因と注意点(日優犬高松)

公開日:2025/11/15 更新日:2026/05/30
犬がしゃっくりをする原因とは 犬も人間と同じようにしゃっくりをします。急に愛犬が「ヒクッ」としゃっくりを始めると病気を疑って心配になりますが、ほとんどの場合は生理的なもので心配はいりません。ただし、回数が多い場合や長く続く場合は注意が必要です。しゃっくりは横隔膜が痙攣したときに起きます。横隔膜は胸とお腹を隔てている呼吸に関わる筋肉で、特に子犬は横隔膜が未発達なためしゃっくりが出やすいといわれています。成犬のしゃっくりの主な原因は「早食い」「ストレス」「病気のサイン」の3つに分けられます。早食いは食べ物や空気を急激に飲み込むことで横隔膜が刺激され、しゃっくりが起きます。サツマイモやカボチャなどパサついた食べ物が圧迫しても起こることがあります。ストレスによるしゃっくりもあり、環境変化・長時間の留守番・同居犬の変化などが原因です。また気温差によるストレスでしゃっくりが出ることもあります。
病気のサインとしてのしゃっくり 通常のしゃっくりは自然に治まりますが、毎日続いたり、長期間出続ける場合は病気の可能性があります。犬は言葉で不調を訴えられず、我慢強い性格のため、小さな変化にも気づくことが大切です。しゃっくりが頻繁なときに考えられる病気には、呼吸器系(喘息、肺炎、気管支炎、肺がん)、消化器系(胃炎、胃潰瘍、食道炎、胃拡張、胃捻転)、循環器系(心膜炎、心臓肥大、胸膜炎)などがあります。また脳の病気(てんかん、脳梗塞、脳腫瘍)や、低体温・寄生虫・誤飲などでもしゃっくりは続くことがあります。胃捻転や脳梗塞のような緊急性の高い病気は、とにかく早期発見が重要です。しゃっくりに加え、嘔吐やお腹の腫れ、元気消失など「いつもと違う」兆候がある場合は、すぐに動物病院を受診してください。普段から愛犬の状態を観察し、小さな変化にも気付けるようにしておきましょう。
しゃっくりの止め方と注意点 たまに出る程度のしゃっくりであれば止める必要はありませんが、できるだけ早く止めたい場合は簡単な方法があります。まずは「舐めさせる」方法です。水を飲ませたりフードを食べさせる方法もありますが、しゃっくり中は誤嚥の危険があるため、飼い主さんの指に少量の水や味のついたものをつけて舐めさせる程度にとどめましょう。次に「みぞおちを軽く押し上げる」方法があります。犬を立たせ、胸の下の柔らかい部分を両手で軽く押し上げるようにマッサージするとしゃっくりが止まることがあります。また、遊びや散歩で呼吸のリズムを変えることも効果的です。引っ張りっこや軽い散歩などが良いでしょう。しゃっくりの多くは心配ありませんが、ごくまれに病気のサインであることもあるため、少しでも不安を感じたら、かかりつけの獣医師に相談してください。
愛犬ちゃんの毎日のドッグフードは、国産ドッグフード「鶴亀長寿(つるかめちょうじゅ)」を食べさせてあげてください。
更新日08/12(08/05〜08/11集計)