「毛布の種類がたくさんありすぎて、どれを選べばいいか分からない…」そんな風に悩んでいませんか?
睡眠の質を左右する毛布選びは、意外と奥が深いものです。
この記事では、あなたのライフスタイルや好みに合わせて、最適な毛布を見つけるためのポイントを徹底解説します。
1. 毛布をサイズで選ぶ
毛布を選ぶ際、まず確認したいのがサイズです。ベッドや布団のサイズに合っていないと、寝ている間にずれてしまったり、体がはみ出して寒く感じたりすることがあります。
▌シングル(S)
一般的な一人用のサイズです。
▌セミダブル(SD)
一人でもゆったり使いたい方や、お子様と添い寝する際などにおすすめです。
▌ダブル(D)
二人で使う際にぴったりのサイズです。
▌クイーン(Q)・キング(K)
より広々と使いたい方や、大人二人と小さなお子様が一緒に寝る場合などに適しています。
▌ハーフ(H)
シングルサイズの半分のサイズです。ひざ掛けにしたり、赤ちゃんのお布団としても使えるサイズです。
▌クォーター
シングルサイズの4分の1のサイズです。ひざ掛けにしたり、持ち運びにも便利なサイズです。
敷布団やマットレスのサイズに合わせて、少し大きめのものを選ぶと、寝返りを打ってもずり落ちにくく、より暖かいです。
2. 毛布を作りや素材で選ぶ
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毛布を「作り」で選ぶ
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作り方によって「織る」と「編む」で分類されます。
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◢◤ 織り毛布 ◢◤
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ウール毛布などに代表される伝統的な織り方です。
織機をつかって、細いタテ糸と太いヨコ糸を使って二重に織り、それを起毛して仕上げます。
ジャガード機によって、美しい模様が作り出されます。
素材はウール(羊毛)、アクリル、綿などです。
生地に密度があり、しっかりとした重みや安定感があるものが多いです。素材によっては毛玉ができやすいものもあります。
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◢◤ 編み毛布(ニット毛布) ◢◤
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編みこまれていると言う意味でニット毛布のことです。セーターのように糸をループ状に絡ませて生地を構成するため、伸縮性があり、ふんわりとした柔らかい風合いのものが多いです。
代表的な編み毛布の種類は以下の通りです。
▌マイヤー毛布:二枚の毛布を縫い合わせた間に空気の層ができるため保温性が非常に高いです。厚手でしっかりとした暖かさが欲しい方におすすめです。
▌ニューマイヤー毛布:一枚の生地の両面を起毛させて作られています。一枚仕立てなので、非常に軽く薄手が特徴です。掛け布団と重ねて使いたい場合に適しています。
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毛布を「素材」で選ぶ
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大きく分けて「化学繊維の毛布」と「天然素材の毛布」の二つに分類されます。季節や肌触りの好みで選びましょう。
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◢◤ 化学繊維の毛布 ◢◤
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▌ポリエステル毛布
▶ 特徴:軽いのに保温性が高く、比較的安価なものが多いです。速乾性に優れ、ご自宅で洗えるタイプも豊富なので、普段使いに最適です。アレルギーが気になる方にもおすすめです。
▶ デメリット:静電気が起きやすい傾向があります。
▶ こんな方におすすめ:お手入れのしやすさ、コストパフォーマンスを重視する方。
▌アクリル毛布
▶ 特徴:ポリエステルよりもさらに柔らかく、ふんわりとしたボリューム感があります。肌触りが良く、保温性も高いのが特徴です。
▶ デメリット:吸湿性が低く蒸れやすい傾向があります。
▶ こんな方におすすめ:肌触りの良さ、しっかりとした暖かさを求める方。
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◢◤ 天然素材の毛布 ◢◤
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▌綿毛布(コットン毛布)
▶ 特徴:吸湿性・吸水性に優れており、寝汗をかいても蒸れにくいのが最大の特徴です。オールシーズン使いやすく、肌に優しい天然素材なので、赤ちゃんや敏感肌の方にもおすすめです。中でも「コットンフランネル素材」は表面を起毛させたなめらかな肌触りが人気です。
▶ デメリット:保温性が低い傾向があります。
▶ こんな方におすすめ:汗をかきやすい方、肌の弱い方、一年を通して快適に使いたい方。
▌ウール毛布
▶ 特徴:抜群の保温性と吸湿性を兼ね備え、ムレずに暖かいのが特徴です。冬の寒い夜でもこれ一枚でしっかり防寒できます。
▶ デメリット:ご家庭でのお手入れができないものも多くあります。
▶ こんな方におすすめ:極上の暖かさを求める方、真冬の寒がりさん。
▌シルク毛布
▶ 特徴:なめらかな肌触りと上品な光沢が魅力の高級素材です。保湿性・保温性に優れ、肌や髪に優しいと言われています。
▶ デメリット:比較的高価な傾向があります。
▶ こんな方におすすめ:肌触りに徹底的にこだわりたい方、上質な眠りを追求したい方。
3. 毛布を使い方で選ぶ
毛布をどのように使いたいかによって、選ぶタイプが変わります。
▌単体で使う:
春先や秋口など、肌寒い季節には毛布一枚で十分な場合があります。素材や厚みをしっかり選びましょう。
▌掛布団と重ねて使う:
冬場は掛布団と組み合わせて使うことで、より暖かくなります。
▶ 羽毛布団と重ねる場合: 毛布は羽毛布団の上からかけましょう。ふわっと軽くあたたかい空気層をつくる羽毛布団は、上から毛布で覆うことによって、中の暖かい空気を逃がさないようになります。
▶ 羽毛布団以外の布団と重ねる場合:毛布は布団の中にかけましょう。布団の中にかけることで、身体との隙間を埋めるのでしっかり暖まります。
▌敷毛布として使う:
敷布団やマットレスの上に敷くことで、下からの冷えを防ぎ、寝床全体の暖かさをアップさせます。
▌ひざ掛けとして使う:
リビングやオフィスでの冷え対策にぴったりです。コンパクトな薄手のタイプや、デザイン性の高いものを選ぶと良いでしょう。
▌毛布を着て使う:
いわゆる「着る毛布」は、袖が付いていて動きやすく、家事やリラックスタイムにも最適です。暖かさを逃さず、エアコン代の節約にもつながります。
4. 毛布を機能で選ぶ
最近の毛布は、素材だけでなく様々な便利な機能を持つものが増えています。
▌吸湿発熱:
体から出る汗などの水分を吸い取って発熱し、暖かさを生み出す機能です。暖かいのに蒸れにくいのが特徴です。
▌抗菌防臭:
細菌の増殖を抑え、ニオイの発生を防ぎます。特に気になる方や、お子様用におすすめです。
▌静電気防止:
冬場の乾燥する時期に気になる静電気を抑える加工が施されています。
▌リバーシブル:
表と裏で素材や柄が異なるタイプで、季節や気分に合わせて使い分けられます。
▌電気毛布:
内部に電熱線が組み込まれており、電気で暖かくなる毛布です。スイッチで暖かさを調整できるため、冷え性の方や寒い地域にお住まいの方に特におすすめです。
▌防災毛布:
災害時や緊急時に備えて用意される毛布で、高い保温性や難燃性を持つものが多いです。コンパクトに収納できるタイプや、持ち運びやすい軽量なものもあります。車中泊などにも役立ちます。
5. 毛布を感触で選ぶ
肌触りは毛布選びの重要なポイントです。実際に触れて選べるのがベストですが、難しい場合は素材や「〇〇タッチ」「ふわふわ」といった表現を参考にしましょう。
▌なめらか:
シルクや一部のアクリル、フランネル素材などに多い感触。肌に吸い付くようなしっとり感が特徴です。
▌ふわふわ:
ボリュームのあるポリエステルやアクリルに多い感触。まるで雲に包まれるような柔らかさです。
▌さらさら:
綿や一部の麻素材に多い感触。ベタつかず、オールシーズン快適に使えます。
▌もこもこ:
シープボアやマイクロファイバーなどに多い感触。見た目にも暖かく、リラックス効果もあります。
6. 毛布を色・柄で選ぶ
毛布は寝室の印象を大きく左右するインテリアアイテムでもあります。
▌無地:
シンプルで飽きがこず、どんな寝具にも合わせやすいです。落ち着いた色味を選ぶと、よりリラックスできる空間になります。
▌柄物:
寝室のアクセントになります。花柄、チェック、ドット、アニマル柄など、種類も豊富です。お部屋の雰囲気に合わせて選びましょう。
▌ブランド:
西川、ニトリ、しまむらといった有名ブランドの毛布は、品質やデザインに定評があるものが多いです。お好みのブランドから選ぶのも良いでしょう。
7. 毛布のお手入れ方法(洗濯や保管)
毛布は清潔に保ちたいもの。購入前には必ず洗い方やお手入れ方法を確認しましょう。
▌自宅で洗える毛布:
洗濯表示を確認し、洗濯機の「大物洗いコース」や「毛布コース」などを利用して洗いましょう。洗濯ネットを使用すると、傷みを防げます。脱水後は風通しの良い場所で陰干ししてください。
▌クリーニング推奨の毛布:
ウールやシルクなど、デリケートな天然素材の毛布は、専門のクリーニング店にお任せするのが安心です。
▌保管方法:
オフシーズンには、湿気の少ない場所に保管しましょう。防虫剤や除湿剤を一緒に入れると、カビや虫食いを防げます。圧縮袋を使うとコンパクトに収納できます。
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