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ミシンの糸絡み・ぬい目不良は故障じゃない?確認ポイント5選【垂直半回転釜ミシン】

公開日:2026/04/06
☆画像・動画付きの詳しい手順は「ミシンのオズ公式ブログ 親睦記」にて公開中! ============================= ミシンを使っていて、 ・下糸が出てこない ・糸が急に絡む ・ぬい目が飛ぶ ・はずみ車が重くなる こんな症状が出ると故障を疑ってしまいますよね。 でも、垂直半回転釜タイプの家庭用ミシンでは、基本の確認だけで改善することがとても多いんです。 今回は、症状が出たときに最初に見直したいポイントをまとめました。 本記事の対象となる、垂直半回転釜タイプの家庭用ミシンはこちら。

ミシンが縫えないときに見直すポイント5選

糸が絡んで縫えない → カマの取り付け直し ぬい目が乱れる・下糸が出ない → 針の取り付け直し ぬい目が乱れる・糸が絡む → 下糸のかけ直し 糸が絡む・縫えない → 上糸のかけ直し 糸が絡む・針が折れる・段差が縫えない → ぬい方の見直し

■ 糸が絡んで動かないとき

  • 垂直半回転釜では、カマに糸が入り込むと、はずみ車が動かなくなることがあります。 大カマふた押え → 大カマふた → 中カマの順に外し、付属ブラシで掃除します。 ・はずみ車を手前に回して針を上げる ・カマを外して掃除する ・ミシン油を1〜2滴落とす ・外した手順の逆で取り付ける ・取り付け後、はずみ車が手で回るか確認 針を外すと回る場合は、針の状態も合わせて確認します。

    ■ ぬい目が乱れるとき

  • 針の曲がりや摩耗が原因で、ぬい目が乱れたり下糸が上がらないことがあります。 家庭用ミシン針「HA×1」を使用し、平らな面を後ろにして奥まで差し込みます。 ・針止めネジは三角ドライバーで締める ・針交換補助具も使用可能 ・針は消耗品のため、折れていなくても交換が必要になることがある

    ■ 下糸が出ないとき

    垂直半回転釜では、ボビンの向きが「時計回り」になるようにセットします。 ・糸はしを10cmほど出す ・糸調子は、糸を下に振って2〜3cm下がる程度 ・調節ネジで強弱を調整 糸調子が合っていないと、ぬい目の乱れや糸絡みにつながります。

    ■上糸が絡んで縫えないとき

  • 上糸のかけ間違いは、もっとも多い原因です。 激しい糸絡みや、下糸が一直線になる症状につながります。 ・押え上げレバーを上げておく ・糸を両手で持ち、ピンと張った状態でかける ・天びんの糸穴まで通っているか確認 これらが正しくできていないと、糸が絡んでミシンが動かなくなることがあります。

    ■糸が絡むとき

    ぬい終わりは必ずはずみ車を手で回し、針を一番上に上げてから生地を引き出してください。

    ■ 針が折れる・段差が縫えないとき

    厚物や段差を縫うとき、ぬい始めの方法が原因になることがあります。 ・厚物は手回しで針が刺さるか確認 ・抵抗なく刺さる状態からスタート ・針先が摩耗していないか確認 段差が縫えない場合は、押えの後ろに布を敷き、押えを水平にすると送りが安定します。 布を無理に引っ張らず、ミシンの送りに任せることが大切です。

    ミシンが縫えないときのまとめ

    ・ミシンが動かない場合はカマの取り付け直し ・垂直半回転釜はボビンを「時計回り」でセット ・針は曲がって見えなくてもとりあえず交換 ・糸は手芸店での購入がおすすめ ・上糸・下糸は糸をピンと張り、正しい手順でかける ・無理なぬい方をしない ミシンが縫えない、糸が絡む、ぬい目が乱れるといった症状は、 カマ・針・下糸・上糸・ぬい方 この5つを順に見直すことで9割改善します。 ぜひ参考にしてくださいね。

    記事の完全版は「親睦記」にて公開中!

    画像・動画付きの詳しい解説記事は、 「ミシンのオズ公式ブログ 親睦記」にて公開しています。 ■記事タイトル 【9割直る】ミシンが縫えない!糸が絡む原因と直し方|初心者でもできる対処法5選【垂直釜】 記事タイトルをそのまま検索していただくとご覧いただけます。