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パトリックスタッフの、今月、気になる靴 2026 May.

公開日:2026/05/15
5月も半ば。春の軽さと、夏の暑さが混ざり始めるこの季節は、足元選びが意外と難しい。今シーズンは、定番の新色に加え、薄底の新型や素材提案モデルなど、“どう履きこなすか”を考えるのが楽しいラインナップが揃いました。少し悩めるくらいが、ちょうど面白い。そんな“攻略しがい”のあるラインナップです。

01 マラソン_ブーケ

春になると、白スニーカーが欲しくなる。とはいえ、ただ真っ白だと少し物足りない。そんな“ちょうどいいひねくれ感”を満たしてくれるのが、このフランス生まれの配色です。ブーケという名前の通り、どこか花束みたいな空気感もあるカラーですが、ベースは白。だからナイロンブルゾンでも、オックスシャツでも、すんなり馴染みます。 〈品番:942609〉

02 マラソン_ミモザ

黄色って、ここまで洒落て見えるんだ。そんな再発見をくれる一足です。ミモザをイメージした柔らかなイエローに、ソールのパープルがひとさじ。補色同士の組み合わせは派手になる紙一重ですが、そこをちゃんと“パトリック顔”に収めています。クッション性も健在で、見た目はポップでも履き心地はかなり真面目。 〈品番:942605〉

03 ポレッタ

“最近また増えてきた“薄底”。でも、この一足はただのトレンド回帰では終わりません。70年代スパイク由来の「ジェット」ソールを搭載したポレッタは、足元にどこか静かな緊張感を漂わせる存在。シュッと細いのに、妙に色気があります。ホワイト、グレー、ミント。それぞれちゃんとクセがあるのに、ちゃんと日常に馴染みます。 〈品番:508180〉 〈品番:508184〉 〈品番:508188〉

04 ポレッタ・レザー

“ナイロン仕様の軽快さとは打って変わって、こちらは少し大人びた表情。同じ木型、同じ薄底なのに、レザーになるだけでここまで空気感が変わるのかと驚かされます。アッパーには衣料用レザーをベースに改良した特別なステアレザーを採用。薄底特有のダイレクトな接地感も相まって、“履かされる”ではなく“自分で操る”感覚がしっかり味わえます。 〈品番:508190〉 〈品番:508191〉

05 アイリス_ホース・ブルー

こういうブルーを見ると、“差し色”なんて言葉では片付けたくなくなります。鮮やかなのに派手すぎない。爽やかなのに軽く見えない。どこか記憶に残る、この絶妙なトーンこそ今回の主役です。白シャツにデニム、軽めのセットアップ、ショーツスタイルまで自然と馴染むのに、ちゃんと足元が印象に残る。気づけばコーディネートの“締め”ではなく、“起点”になっているタイプの一足かもしれません。 〈品番:232612〉

06 アイリス・レザーメッシュ

イタリアンメッシュの型押しを施したレザーは、光の当たり方で陰影が変わり、静かなのにしっかり存在感がある。無地なのに、ちゃんと面白いんです。ロウ引きシューレースまで含めて、どこか革靴のような品を漂わせています。パトリックの“上品な抜け感”が詰まっています。 〈品番:508060〉 〈品番:508062〉

07 ダチア・レザー

“細いスニーカー”というより、“革靴とスニーカーの間にいる何か”。ダチア・レザーには、そんな独特の空気があります。シャープなロングノーズに、レザー特有の艶感が加わることで、足元が一気に都会的。カジュアルなのに、妙に背筋が伸びます。もっちりと柔らかなレザーに、足当たりの良いピッグレザーライニング。ロウ引きシューレースまで抜かりなく、履き込むほどに足へ馴染んでいく感覚は、定番モデルの人工皮革とはまた別物。 〈品番:508070〉 〈品番:508071〉 〈品番:508073〉

08 スタジアム_テイエン

“庭園”という名前を聞くと静かな景色を想像しますが、この一足はそこに少しスポーティーな風を吹かせた感じ。Tシャツに軍パンでも、リネンシャツにスラックスでも、春夏の軽い装いはもちろん、秋冬にネイビーコートの差し色として使っても面白そうです。 〈品番:232606〉

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