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【FURCHTLOS】防水vs非防水|ツーリング用シートバッグの選び方

公開日:2026/06/29 更新日:2026/06/29
ツーリング用シートバッグは種類が多く、とくに「防水タイプ」と「非防水タイプ」のどちらを選ぶべきかは悩みどころです。レインカバーがあれば雨対策は万全と思いがちですが、実は落とし穴も。では防水バッグを選べばデメリットはゼロになるのでしょうか…? 本記事では防水と非防水、それぞれの特徴を整理しつつ、用途に合った選び方を解説します。

①非防水バッグ|荷室・デザインが魅力

【メリット】 ・荷室へのアクセスがしやすい ・ポケットや仕切りが多く、荷物の整理がしやすい ・形状やデザインの自由度が高く、スポーツ車や街乗りバイクに合わせやすい 形状やデザインの自由度が高い非防水バッグは、スーパースポーツからスクーターまで幅広い車種に合わせやすく、街乗りや通勤用途にも向いています。荷室へのアクセスはファスナーが主流。ポケットや仕切りが多く、荷物が整理しやすい点も大きな特長です。
【デメリット】 ・急な雨に弱い(停車→レインカバー取り出し→装着の手間がかかる) ・長時間の雨ではカバーの隙間から浸水する可能性 ・レインカバー装着時は荷物の出し入れが面倒 ・固定が甘いと風圧で吹き飛んでしまう 弱点は当然ながら急な雨に弱いこと。レインカバーを装着するには、安全で雨に濡れない場所にバイクを停める必要があります。そのため、ゲリラ豪雨のような突然の雨にはカバーの装着が間に合わない事態に。とくに高速道路では都合よくSA/PAに駆け込めるとは限らず、荷物が濡れるリスクを100%回避するのは難しいでしょう。さらにレインカバーは風でバタつきやすく、長時間の雨では隙間から浸水することも。固定が甘いとカバー自体が吹き飛んでしまう場合もあります。

②防水バッグ|突然の雨に強く安心

【メリット】 ・バッグ単体で防水でき、突然の雨でもライダーは何もしなくていい ・ロールトップ構造やターポリン素材で浸水リスクが低い ・汚れに強く、メンテナンスが簡単 ・天候が読めない場面では最強の装備 防水バッグの最大の利点は、バッグ単体で防水性を確保できること。ターポリン素材やロールトップ構造のモデルが多く、ゲリラ豪雨のような急な天候変化にも即座に対応できます。走行中に雨雲が迫ってきてもそのまま走り続けられる安心感は、想像以上に大きなメリットです。
【デメリット】 ・デザインがアウトドア寄りで、車種によっては雰囲気が合わないことも ・内部が一室構造になりやすく、荷物整理がしにくい ・濡れた荷物を入れると湿気の逃げ道がない 弱点は多くありませんが、あえて挙げるなら内部が一室構造になりやすく細かい荷物の整理がしにくい点、濡れた荷物を入れると乾きにくい(ムレる)点など。ただし近年はこれらを解決した製品が増えています。たとえばレガシー ダッフルバッグはサイズに合わせた仕切り板や、フラップ裏のメッシュポケットを用意。両サイドの大型ポケット(46Lは内側ナイロン)で濡れたレインウエアも分離できます。

③どっちを選ぶ?用途別の指針

身もフタもない結論をいえば「雨さえ降らなければ非防水バッグで十分」です。降水確率がほぼ0%の晴天・短距離の日帰りツーリングなら防水性は無視してよく、使い勝手だけなら多機能な非防水バッグの方が優れる場合が多いからです。 しかし、ほとんどのライダーはそこまで限定された走り方はしないはず。天候が変わりやすい山間部や、何日も走るロングツーリングで先の天候が読めない場合は、防水バッグ一択でしょう。

【まとめ】

防水・非防水のどちらにもメリットとデメリットがあります。ただ近年は、防水バッグの弱点だった「画一的なデザイン」「内部が一室構造」といったネガを感じさせない製品が増えています。最新バッグをチェックし、自分の用途に合う一つを選びましょう。

モトメガネいちおしシートバッグ

【FURCHTLOS エベレスト ダッフルバッグ 50L】 IP66相当の防水性能を備えたロールトップ式の大容量ダッフルバッグ。キャンプ積載にも十分な50Lを確保しつつ、リヤシートに積載しやすい形状を実現。持ち運びしやすい取っ手に加え、リュックのように背負えるバックパックストラップも備えます。 【FURCHTLOS レガシー ダッフルバッグ】17L / 32L / 46L クラシックデザインが特徴のダッフルバッグ。完全防水ではないものの、防水性をもつ上蓋(フラップ)である程度の雨から荷物を守ります。レインカバー併用で幅広い用途に対応。レザー調の外観はネイキッドやクラシックバイクと好相性で、普段使いの利便性とデザイン性を両立します。