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夏でも使える羽毛布団ダウンケット

公開日:2024/11/05 更新日:2024/11/05

羽毛布団はオールシーズン使える

羽毛布団といえば冬というイメージがあります。 寝具業界でも羽毛布団は秋から冬にかけては売れるが、春夏はほとんど売れないといわれています。 しかし夏でも使える羽毛布団があるのはご存じでしょうか。 羽毛布団は季節によって異なるタイプがあるので、季節によって使い分けることで1年中使うことができます。 もちろん冬用の羽毛布団を夏場に使うのはおすすめできません。 それぞれのタイプの特長を理解して、羽毛布団を正しく使いましょう。 まず一番世に知られている羽毛布団が冬用の羽毛布団です。 こちらは冬だけでなく、春や秋でも肌寒いときにも十分使うことができます。 一般的には一番かさ高があって分厚いタイプの羽毛布団で、市場に流通している量も一番多いタイプです。 詰め物の量も1kg以上あるものが多く、ダウン率も90%以上のものを冬用の羽毛布団といっても差し支えないでしょう。 一方で夏場に使える羽毛布団は別名ダウンケットといい、羽毛布団の中では一番薄手なタイプです。 夏場の肌寒い日やエアコンを付けて寝るときに、体が冷えすぎないように肌掛けとして使うことができます。 詰め物も0.3kg程度で他のタイプに比べて少なくなっています。 また冬用の羽毛布団と肌掛け布団のちょうど中間に位置するのが合掛け布団と呼ばれるタイプです。 冬でも使うことができますが、合掛け布団1枚だと真冬を乗り切るには少し厳しいかもしれませんので、毛布などと合わせて使う人もいます。 どちらかというと季節の変わり目に使ったり、春や秋などに重宝する掛け布団です。 最後に1年中使える2枚合わせタイプの羽毛布団があります。 こちらは肌掛け布団と合い掛け布団を合わせたタイプの羽毛布団で、ホックやボタンで留まっているため、分離して別々に使うこともできますし、2枚合わせたまま使うこともできます。 冬は2枚合わせで使い、夏は肌掛け1枚、それ以外の季節は合掛け1枚で使うのが一般的となっており、1年を通して使えるためコストパフォーマンスも良く、収納も嵩張らないというメリットがあるでしょう。 2枚合わせの羽毛掛け布団はまさにオールシーズン対応の掛け布団なのです。

季節で羽毛布団を使い分けよう

このように羽毛布団にもいろいろなタイプがあることがわかりますが、季節によって羽毛布団を使い分けることは大切です。 例えば冬用の羽毛布団を夏場に使うと当然汗をかいて寝具内が蒸れてしまいますし、大量の汗を羽毛が吸ってしまい、へたりの原因になったり、劣化してかさ高や保温力が落ちてしまったり、粗悪な羽毛であれば臭いが発生する可能性があるからです。 夏は肌掛けタイプのダウンケットを使うようにすることで、エアコンの風や夜間の冷え込みで身体の冷えから守ってくれます。 基本的に羽毛布団は通気性に優れているため、夏場であっても汗をかいて蒸れる心配もないでしょう。 基本的に羽毛布団は洗えませんが、最近ではウォッシャブルな羽毛布団もあります。 汗をかきやすい夏用の羽毛布団としては洗えるタイプを選ぶのも良いでしょう。

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