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ライブで双眼鏡がブレる原因はこれだった!今日からできる3つの即効対策

公開日:2025/05/02 更新日:2025/05/02
せっかく双眼鏡を買ったのに、 「ステージの推しがブレて見える」 「手ブレ補正付き(防振双眼鏡)は高くて手が出ない」 そんな悩みを抱えるあなたへ! 本記事では ライブ会場で発生する“ブレ”の原因を紹介し、 次のライブで推しに集中できる対策・テクニックを3つ厳選してお届けします♪ 意外とカンタンな対策で推しに集中できるかも!?
目次
■ライブでブレが起きる3大原因 ■今日からできる即効対策3選 ■まとめ・チェックリスト
ライブでブレが起きる3大原因
①過度な倍率(10倍以上×)
まず、一番多い原因が「過度な倍率」の双眼鏡です。 10倍以上の高倍率モデルは「大きく見える」半面、 推しがレンズ内ギリギリまでアップで写るため、手ブレも同じように強くなっていきます。 さらに室内ライブは照明が暗転する瞬間が多く、高倍率=暗い像 になりやすい点もブレを助長。暗い映像では網膜が像を捉えにくく、微細な揺れが顕著に感じられます。
②握力不足と姿勢(両腕が宙に浮いている)
スタンディングや天井席では、どうしても腕を前方に突き出して双眼鏡を構えがちです。 肘を空中で支える形になると 体の重心から離れた位置に“重り”がぶら下がるため、小さな筋肉で震えを抑えきれません。 長時間になるほど前腕が疲労し、揺れ幅が増幅します。
③ピント・目幅調整不足
左右のピントが合っていない、あるいはレンズの幅が自分の目幅に合っていないと、脳は像を無理に補正しようとして眼球を細かく動かします。 この “視覚のストレス” が首や体幹の無意識な揺れ を引き起こし、 結果として双眼鏡にもブレが伝わる悪循環に陥ります。
今日からできる即効対策3選
①ライブに最適な倍率の双眼鏡に買い替える
10倍以上の倍率が高すぎる双眼鏡は上級者向きで、パフォーマンスで動きの多い推しのライブでは向いていないので買い替えを検討しましょう。 多くのドーム会場で、ステージまでの最大距離は120mぐらいまでなので、倍率10倍の双眼鏡であれば天井席であっても12mの距離感で推しを見る事ができます。 アリーナ前方であれば6~8倍の双眼鏡がベストになりますが、席ガチャが外れて天井席付近になってしまった公演の場合は、10倍の双眼鏡が必要になってくるため、汎用性の高い「倍率10倍」の双眼鏡がオススメです!
②三点固定グリップで支点を確保する
肘を空中で支える形になると 体の重心から離れた位置に“重り”がぶら下がって安定しないため、ヒジを肋骨(ろっこつ)または客席のひじ掛けに密着させ、腕を浮かせない状態で双眼鏡を使用しましょう。 できれば双眼鏡を両手で持ち、両ヒジを肋骨(ろっこつ)に付ける事がベストですが、ペンライトやうちわを持っている場合も多いと思うので、とにかくヒジを体に固定させることを意識しましょう!
③開演30秒前のピント&目幅リセット
ピント調節が必要な双眼鏡の場合、可能な限り公演開始直前にピント合わせをしましょう。 また、目幅調節は両目で覗いたときにフレームが視野に入らず鮮明に見える状態にセットしましょう。 .LIVEの双眼鏡はピント調節がいらないモデルもあるため、ぜひ一度ご覧ください!
まとめ
双眼鏡の手ブレが気になる方は、 ・10倍以上の倍率が高い双眼鏡は買い替えを検討する ・ヒジを体に固定して安定した状態で使用する ・ピント、目幅調節を正しく行う をぜひ試してみてください! 次のライブが最高の時間になれば幸いです♪
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