ギフト・お祝いにぴったりの、
環境にも優しい乳幼児向け食器ブランド「Reale」

よくある質問

「バイオマスプラスチック」は何が良いのですか？

「バイオマスプラスチック」は、「海洋汚染を含む自然界への負荷が低い」「植物などの天然由来」「紙資源と同様にCO2削減になる」といった点が、普通のプラスチックと異なっています。
レアーレの食器の主な原料は国内の竹やヒノキなどといったリサイクル可能で環境にやさしい自然素材で作られています。

「竹」が原料だとどんな特徴があるのですか？

竹・笹は「抗菌」「抗カビ」「除菌」「防腐・鮮度保持」に優れた植物です。さらに「強度」「耐久性」「耐熱性」に優れています。
「食品が直接に触れる素材としての安全性」、「器としての利便性」の両方を併せ持った素材が竹・笹だと言えます。
そしてその素材でできたRealeはその特性を活かした、安全性と利便性の高い食器です。
さらに、竹廃材（廃棄物）が大量発生し全国各地で問題となっています。資源の有効活用という目線からもこの素材を選びました。

レアーレの食器は竹でできたバイオマスプラスチック100％なのですか？

竹由来バイオマスプラスチックと、一般的な石油系プラスチックを混ぜて使っています。ポリプロピレンは安全性が確認されており、医薬品の容器・包装、バターの器やケチャップの容器その他、一般的に食品の包装に利用されています。
「安全性」をしっかり担保しながら、「自然素材を活かし、品のある着色にできること」「軽く」「曲げたり落とたりしても簡単に割れない」「食器洗浄機と電子レンジに使用できる」食器にするために、各々の特性を活かしています。

レアーレの食器は熱いものや電子レンジで有害物質は溶け出しませんか？

弊社の使用するバイオマスプラスチック原料は国で定めた安全基準を満たしており、有害物質を含んでいません。なお、１４０度までの耐熱性試験を合格しており、電子レンジは使用できますが、１４０度を超える温度では使用できません。
また、油分が多い料理は料理そのものが高熱になり、食器が劣化することがありますので注意が必要です。