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《新緑園》美味しい日本茶の淹れ方

公開日:2026/03/09
「せっかく良い茶葉を買ったのに、渋くなってしまう」 「お店のような味にならない」 そんなお悩みはありませんか? 日本茶の美味しさを引き出す鍵は、 「お湯の温度」と「待ち時間」にあります。 今回は、宮崎の茶匠・新緑園様の教えを参考に、 お茶の種類ごとの「美味しい淹れ方」を紐解いていきましょう。
「せっかく良い茶葉を買ったのに、渋くなってしまう」 「お店のような味にならない」 そんなお悩みはありませんか? 日本茶の美味しさを引き出す鍵は、 「お湯の温度」と「待ち時間」にあります。 今回は、宮崎の茶匠・新緑園様の教えを参考に、 お茶の種類ごとの「美味しい淹れ方」を紐解いていきましょう。
1.湯冷ましをする 一度完全に沸騰させ、一呼吸おいたお湯(80℃くらい)を 茶碗に八分目まで注ぎ、冷まします。 茶碗に移すことで約10℃下がります。 湯ざましという茶器を使用してもよいです。 2.茶葉を急須にいれる 3人分ならティースプーン3杯くらいが目安です。 茶葉は心もち多めに入れたほうが、味わいが深くなります。 3.お湯を急須に入れる 湯冷ましした茶碗のお湯を静かに急須に注ぎます。 急須に移すことでさらに約10℃下がります。 この時のお湯の温度は70度~80度が目安です。 4.茶葉が開くまで待つ 茶葉が開いてお茶が抽出するまで40秒ほど待ちます。 ちなみに、急須の穴の位置を注ぎ口に合わせると、 お茶を注ぐ際に急須の中で良い対流が生まれるといわれています。 こうすることで通のおいしい味わいを出すことができます。 二、三煎目は、すでに茶葉が開いているので長く時間を置かずに注ぎます。 5.少量ずつ均等になるよう注ぎ分ける 注ぎ始めと終わりで濃さにかなり差があるので、 少量ずつ茶碗に注ぎ分け、味を均等にします。 A→B→C、C→B→A、A→B→Cと注ぎ分けます。 これを「廻し注ぎ」と言います。 お出しする方に、一定の味をご提供できるところがポイントです。 6.最後の一滴までしっかりと注ぎ切る 最後の一滴、「ゴールデンドロップ」にはお茶のうまみが ぎゅっと詰まっているので、絞り切るように注ぎましょう。 また、急須にお湯が残っていると、 成分が浸出してしまい次の美味しさが損なわれます。
《 お湯は一度沸騰させる 》 カルキ抜きをして、水の雑味を消すことが大切です。 《 湯冷ましのひと手間 》 ポットから直接急須に入れず、 一度湯呑みや別の器に移すことで、 ちょうど良い温度(約10℃下がります)に調整できます。 《 「最後の一滴」まで注ぎ切る 》 旨みが凝縮された最後の一滴まで注ぐことで、 二煎目も美味しくいただけます。
お茶は乾燥物なので基本は常温保存となりますが、 様々な条件から保存方法によっては急速な品質低下が起きます。 せっかく買った美味しいお茶や頂き物のお茶等、 出来れば美味しい状態で楽しいお茶時間を過ごして欲しいと思います。 《お茶の袋について》 小売りされているほとんどの袋は空気や湿度、 光からお茶を守るための素材で作られています。 空気のような膨らみのある商品も、 酸素ではなく「窒素ガス」に置換されている商品が多いです。 開封される前のお茶商品は袋の特徴や窒素ガス、 真空により品質保持はされております。 《ご自宅でのお茶の保存方法》 茶缶(密封容器)へ入れて、冷暗所で保存します。 開封後は早めに飲み切りましょう。 《お茶がたくさんある時は冷蔵保存》 家庭でお茶を保存する適温は5~10℃です。 臭いや湿気を防ぐため、 出来ればチャック付き等の袋に入れ二重の密封状態で保存しましょう。 また、冷蔵庫から出したお茶は、 必ず「常温」に戻してから開封しましょう。 冷たいまま開封すると茶葉の表面も 結露してしまいお茶が湿気り急速に品質が落ちます。

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