楽天市場 | サウナヨーガン福岡天神 - サウナ初心者もこれで安心！サウナのきほん

最近、TVやSNSなどでサウナー（サウナ愛好者）を公言する著名人をよく目にします。「あの人がハマっているなら初めてみようかな～」とサウナに興味を持つ人も増えてきました。とはいえ、初めてサウナに行くときは少し緊張しますよね。何を持っていったらいいんだろう？入り方は？サウナーばっかりだったらどうしよう？などなど。そんな方のために、ここではサウナの基本の流れから、最低限覚えておきたいマナー、持ち物についてわかりやすく紹介していきます。

サウナの基本的な入り方

「サウナに入る」とは、「サウナ→水風呂→外気浴（休憩）」この３つが１セットになっています。これを、２～３セット繰り返すのが一般的。

サウナ室で「熱い！」、水風呂で「冷たい！」という刺激を体に与え、そのあとの外気浴（休憩）で緊張・興奮状態にある身体を、一気に解放します。サウナで気持ちよくなるためには、この「緊張」と「緩和」が必要です。

サウナの基本マナー

【サウナ室でのマナー】・身を浄めるサウナ室に入る前は、体と頭を洗い、水分をよく拭き取ってから入りましょう。・ドアの開閉は最低限にサウナ室のドアが開くたびに、室内の温度は下がってしまいます。出入りはスムーズに、ドアがきちんと閉まっているかも確認しましょう。・占領NG 混雑時にサウナ室内で横になったり、場所取りをしたりなどの占領行為は他人への迷惑です。・大きな声で話さないコロナ禍以降の感染対策として、会話NGの「黙浴」が基本となっている施設が多いです。【水風呂でのマナー】・汗を洗い流して入る初心者の方は、ぬるめの水でかけ水をすることで、冷たい水風呂に入りやすくなりますよ。・潜る・浮かぶはNG 髪や顔をつけるのは衛生面の観点から基本的には禁止行為です。・水流を起こさない冷たい水風呂を気持ちいいと感じるためには、水流がないところでじっと動かないのがポイントです。・タオルやサウナパンツはつけない腰に巻いているタオルやサウナパンツは脱いでから水風呂に入りましょう。【外気浴・休憩時のマナー】・椅子を洗い流す外気浴（休憩）スペースの椅子を使用する前後は、洗い流すのが基本的マナーです。・長時間独占ＮＧ特に椅子には限りがあるため、その場所で眠ることは避け、体が休まったら速やかに移動しましょう。・ベンチや浴槽の縁に横になる休憩時は横になりたくなるのはわかりますが、どこでもかしこでも横たわるのはやめましょう。

サウナの注意点

さまざまな健康効果があるサウナですが、無理は禁物。自分のペースで利用することはもちろん、下記の点にも注意が必要です。・発熱時は利用しない・飲酒後または飲酒しながらのサウナ利用は控える・こまめな水分補給を行う・我慢はNG ・長時間利用は控える・気分が悪くなったときはすぐに退室する・高血圧、生活習慣病、運動制限などがある方は利用前に医師に相談・妊娠中・子供は利用を控える

サウナに最低限必要なもの

初めてサウナに行くときは、何をもっていけばいいか不安ですよね。事前に施設の詳細を調べて身軽に行けるのが一番ですが、それもひと手間･･････。そこで、「とりあえずこれさえ持っていけばOK！」というサウナに最低限必要な物一覧をこちらに紹介。１.飲み物（500㎖～1ℓ）２.タオル（2枚）３.着替え４.ビニール袋５.シャンプー、ボディーソープ類６.スキンケア用品７.小銭とカード

サウナ初心者もこれで安心！サウナのきほん

サウナの基本的な入り方

サウナの基本マナー

サウナの注意点

サウナに最低限必要なもの

おすすめのサウナグッズ