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【FOR365】仙台勝山館ソーセージができるまで

公開日:2025/07/10 更新日:2026/04/03

無添加ソーセージってどうやってできるの?

1984年から守り続けてきた、毎日食べたくなるソーセージ。 私たちは、そのすべてを100%手作りで作っています。 余計なものは入れず、素材の味をそのままに。 食べてもらうからには、安心して選んでほしい。 その作り方のこだわりを、一部ご紹介します。

仙台勝山館ソーセージができるまで

1. 素材選び

“本当に身体にいいものを、毎日食べてもらいたいから” 私たちのソーセージは、原料選びから始まります。使うのは「SPF豚」。 特定の病原菌を持たない、清潔な環境で育った豚肉で、臭みがなく、肉そのものの味わいが濃厚。 脂もくどさがなく、噛むほどに甘みとコクがあふれ出します。 安心して食べられて、しっかりおいしい。そんな理想の肉を選び抜いています。

2. 部位の見極めと配合

“機械任せにしない、職人の目と手の感覚” 豚肉の脂や赤身のバランスは、一頭ごとに異なります。 だから私たちは毎回、職人が目と手で肉質を確かめ、配合を微調整。丁寧に、余分な脂や筋を取り除きます。 赤身と脂が織りなす「肉肉しさ」を最大限に引き出す「手仕事」こそ、味の決め手となります。

3. 塩やスパイスの調合

“素材の持ち味とうまみを引き出す、キレのある味わい” 味付けは、塩・スパイス・てんさい糖・フォンドヴォーのシンプルな組み合わせ。 塩 カルシウムやマグネシウムが豊富な“クリスタル岩塩”を使用。まろやかであっさりとした塩気が、肉本来の旨味を引き出します。 てんさい糖 大地のミネラルをたっぷり含んだ自然な甘み。肉と脂のうまみを引き立てます。 スパイス 何種類ものスパイスを独自にブレンド。ソーセージの種類によって配合を調整し、肉の味を際立たせます。 フォンドヴォー 2日間、じっくり手間ひまかけて仕上げた無添加フォンドヴォーを使用。甘みと酸味のバランスが、豚肉の旨味を最大限引き出します。

4. 練り上げ

“プリッとした肉の食感をつくる、大事な仕込み” 挽いた肉をしっかりと練り上げることで、たんぱく質同士が結びつき、噛んだ瞬間にプリッとジューシィーなあの食感が生まれます。 温度と練り時間は職人が厳重に管理。 その後、しっかり寝かせてスパイスと肉の味をなじませます。

5. 腸詰め

“一本一本、手作業で美しく” 天然の羊腸や豚腸に、職人の手で確かめながら肉を詰めていきます。 肉の張り具合や空気の抜け方を見ながら調整し、ソーセージらしい“パンッ”と弾ける噛みごたえに。 天然の腸はそのときどきで形もさまざまで高価。しかしながら、そのはじける食感は天然だからこそ。だからこそ、私たちはこだわりつづけています。

6. 加熱と燻製

“香ばしく、うまみを閉じ込める” よく加工肉に使われる“くん液”は使用せず、しっかりとチップを使用して燻製を行っています。 じっくり火を通すことで、余計な水分を飛ばし、脂の甘さと肉の旨みをぎゅっと凝縮。 鼻から抜ける香ばしさと、燻製でより一層引き立てられる肉の旨味が、何度も食べたくなる美味しさを生み出しています。

7.ボイル(湯煎加熱)

“プリッとジューシィー。肉汁が弾ける最終仕上げ” 燻製を終えたソーセージは、低温でじっくりとボイル。 中までしっかり火を通して、安心して届けられるソーセージに。

8.冷却・包装・出荷

“届く直前まで、最高の状態で” ボイル後すぐに冷やし、食感と香りをキープ。 鮮度を閉じ込めます。 私たちがこだわっているのは、「冷蔵便」も用意していること。 できる限り、出来立てのそのままの美味しさを味わってほしいから、冷凍だけではなくできたて冷蔵をお届けできるようにしています。 (利便性を考え、業務用は冷凍をご用意しています) 「自分にも、大切な誰かにも食べさせたくなる」— そんなソーセージを、丁寧に仕立てています。

365日、毎日食べたくなるソーセージ