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呉出身のイラストレーター・安楽雅志氏の描く「昭和レトロ」の世界

公開日:2026/01/09 更新日:2026/01/14

■安楽雅志さんのプロフィール■

広島県 呉市出身で、名古屋在住の安楽雅志さん。 昭和レトロな雰囲気で、懐かしくもダイナミックなユーモアのあるイラストで、多くの人を魅了しています。 「ひげラク図絵社」として、店舗の看板や壁画、絵本も手掛け、似顔絵や鳥瞰図など幅広いジャンルで活躍中。 地元・呉では、お土産処「よってクレ」の看板、イベント「アッタラシイ 呉菓子大博覧会」のメインビジュアルも手掛け、おなじみの存在です。

■呉のお土産処「よってクレ」

大和ミュージアム サテライト館のオープンに合わせて、期間限定で開店している呉のお土産処「よってクレ」。 その看板を手掛けたのが安楽氏です。 「九嶺」と「呉の街」と、海から生まれた「呉氏」が描かれています。 呉湾から呉氏が「おいで~」と出迎えてクレている、ホーロー看板風のレトロなデザインが最高!

■アッタラシイ 呉菓子大博覧会

2016年の春と秋に、呉市「大和ミュージアム」前で開催された「アッタラシイ 呉菓子大博覧会」。 安楽氏はそのメインビジュアルを担当。 海軍さんたちが愛した「間宮羊羹」や「あられ」「ラムネ」などのスイーツを再現し、販売するイベントだったことから、水兵さんの手には溢れんばかりのスイーツたちが! 開催から何年たった今でも、ファンの多いビジュアルです。

■大日本帝國海軍 軍港鳥瞰図

鳥が空から眺めるような角度で描いた立体的でレトロな地図「鳥瞰図」を得意とする安楽氏。 中でも「海軍省」「四鎮守府」をはじめ、海軍にゆかりのある土地を描いた「軍港鳥瞰図」は必見です。 立体的に建物や自然を迫力込めて描き出すことで、その時代の雰囲気が分かりやすく伝わり、まるでその時代を眺めているかのよう。 あえて年代は特定しておらず、「戦艦三笠」あり、「戦艦大和」あり…。 その土地にゆかりのあるフネを浮かべており、中には隠れキャラもあるという遊び心もユニークです。

■戦艦大和

戦艦大和も、安楽氏の手にかかればこの通り。 レトロなタッチで描かれた迫力満点の戦艦大和は、なんとも言えない味わい深さを感じます。