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auから楽天モバイルへ乗り換えるといくら安くなる?月額・年間料金を比較

公開日:2026/09/16 更新日:2026/10/05

結論|料金を下げやすい

「楽天モバイルが安いのはわかる。でも自分の場合、具体的にいくら変わるのか」——その数字が出ないと、最後の一歩が踏み出しにくいものです。 auから楽天モバイルへ乗り換えると、毎月のスマホ代は下がりやすくなります。 Rakuten最強プランは1つのプランだけです。3GBまで月額1,078円(家族割適用後968円)、3GB超〜20GBで月額2,178円(同2,068円)、20GB超で月額3,278円(同3,168円)と、実際に使ったデータ量に応じて料金が自動で決まります。毎月プランを選び直す必要はありません。 auでは、データ使用量が増えた月に上位プランへ変更する手間や、割引を受けるための条件を維持し続ける管理コストがかかることがあります。Rakuten最強プランにはこうした手間がなく、自宅でWi-Fi中心の月は料金が下がり、旅行や外出でデータを多く使った月も同じプランのままで対応できます。 たとえば、auの「使い放題MAX+」は、家族割プラス(3人以上)、auスマートバリュー、au PAY カードお支払い割をすべて適用しても月額5,258円です。楽天モバイルで20GBを超えて使った場合は月額3,278円なので、差額は月1,980円、年間23,760円になります。 auにはPontaポイントやPontaパスといった独自の特典があり、その価値も含めて判断することが大切です。それでも、複数の割引条件に依存せずスマホ代をシンプルに下げたい人にとって、楽天モバイルの料金体系は差額を把握しやすい仕組みです。
料金が下がるだけでなく、乗り換えのときに受け取れるポイントが、その後の支払いにも使えるのも心強い点です。特別優待キャンペーンでMNPなら14,000ポイントを受け取れ、そのポイントは楽天モバイルの毎月の料金支払いに充当できます。期間限定ポイントのため使えるのは6カ月間ですが、通常料金で20GBを超えて使っても、月額3,278円の4カ月分にあたる13,112円を期間内にまかなえる計算です。乗り換え直後の数カ月は実質の負担を抑えながら、使い心地を試せます。 「損をしないか不安」という段階でも、まずはキャンペーンの内容だけ先に確認しておけます。

料金を比較する

※auは家族割プラス(3人以上)、auスマートバリュー、au PAY カードお支払い割をすべて適用した場合です。カードの年会費や光回線料金は含みません。料金・条件は2026年9月時点です。 auの代表的なプランと、近いデータ使用量の楽天モバイルを比べてみましょう。auに家族割プラス(3人以上)・auスマートバリュー・au PAY カードお支払い割をすべて適用した最大割引の状態でも、使い放題MAX+(無制限)は月額5,258円のところ楽天モバイルは3,278円で月1,980円の差、スマホミニプラン+の~1GBは月額2,398円のところ楽天モバイルの3GBまでは1,078円で月1,320円の差、スマホミニプラン+の3GB超〜5GBは月額5,698円のところ楽天モバイルの3GB超〜20GBは2,178円で月3,520円の差になります。 割引をすべて受けていない場合、差額はさらに広がります。使い放題MAX+は割引前だと月額7,788円のため、無割引同士では楽天モバイルとの差は月4,510円まで開きます。楽天モバイルはauひかりや指定カードを契約しなくても通常料金が低く、「どの割引がいつ終わるか」を気にせず料金を把握しやすいのも特徴です。 実際の節約額を把握するには、プランの表示料金ではなく、今支払っている金額と比べることが大切です。My auの「ご利用料金内訳」で、端末分割代金・保証・オプションを除いた通信サービス料を確認してみましょう。仮に現在の回線料金が月5,000円なら、楽天モバイルの3GBまで1,078円との差は月3,922円・年間47,064円、3GB超〜20GBの2,178円との差は月2,822円・年間33,864円、20GB超の3,278円との差は月1,722円・年間20,664円です。現在の回線料金が月7,000円や月9,000円の場合は、その分だけ差額がさらに大きくなります。スマホトクするプログラムの残債など、乗り換え後も支払いが続くものは別途残るため、請求総額ではなく回線料金同士で比べるのが正確な差額を把握するポイントです。
実際の差額がイメージできた方は、電卓を置いて「これなら」と思えたタイミングで、キャンペーンの中身も一緒に見ておくと二度手間になりません。エントリーは申し込みより先に済ませておいて大丈夫です。

通話料も節約しやすい

基本料金だけでなく、通話料も合わせて比べると節約額がより正確に見えます。 auの国内通話は通常22円/30秒です。5分以内かけ放題の通話定額ライト2は月額880円、24時間かけ放題の通話定額2は月額1,980円がかかります。 楽天モバイルの「Rakuten Link」アプリを使えば、対象となる国内通話が無料です。0570などの他社接続サービスや一部特番は対象外となるため、通話先に応じた使い分けが必要ですが、日常的に電話をよく使う人ほど、データ料金以外でも節約を実感しやすくなります。

家族・auひかり・Pontaの影響

自分の回線料金が下がっても、家族全体の請求がどう変わるかを確認しておかないと、実際の節約額を見誤ることがあります。 楽天モバイルへ移した回線では、「家族割プラス」と「auスマートバリュー」が終了します。一方、auひかり自体は自動解約されないため、固定回線はそのまま継続できます。 家族の一部だけが乗り換える場合、auに残る回線の家族割プラスの人数カウントが変わり、割引額が減ることがあります。My auで現在の割引額と乗り換え後の家族回線数を確認し、なくなる割引額と楽天モバイルで下がる料金を照らし合わせてみましょう。楽天モバイルの節約額が上回れば、家計全体では安くなります。auひかりはそのまま残し、スマホだけ先に乗り換えることも可能です。 楽天モバイルへ乗り換えると、au回線と連携した特典は終了します。一方で、楽天IDで契約することにより、利用代金100円(税抜)につき1ポイントが貯まり、毎月の料金支払いにも使えます。家族・年齢別の割引プログラムも用意されています。 Ponta会員資格とPontaポイントは、au回線を解約しても引き続き利用できます。ただし、au回線と紐づいた特典やPontaパスの一部サービスは、回線契約の終了に伴い使えなくなる場合があります。Pontaポイントを上限近くまで活用している方は、直近の還元実績をスマホ料金から差し引いて楽天モバイルと比較することをおすすめします。

よくある失敗・トラブル事例

料金比較で報告される失敗の多くは、比較の前提条件をそろえていなかったことが原因です。パターンを先に知っておけば、「思ったより安くならなかった」という後悔を避けやすくなります。 【端末代やPontaポイント充当額を含めたまま比較して「思ったより安くならない」と感じた】:スマホの分割代金や、Pontaポイントで実質値引きしている金額を回線料金に含めたまま比較したことが原因です。端末代とポイント充当額を除いた「通信サービス料」だけで比べ直しましょう。 【スマホトクするプログラムの残債を見落としていた】:端末購入プログラムの残債は、回線を乗り換えても自動的にはなくなりません。My auで残債の有無と返却条件を確認してから比較しましょう。 【日割りだと思い込んで月初に開通して損した気になった】:auも楽天モバイルも月途中の開通は基本料金が日割りにならないケースが多く、思っていた金額と違うと感じやすいポイントです。開通希望日をau側の請求締日に合わせて調整しましょう。

よくある質問

Q. auより必ず安くなりますか? 回線料金だけなら安くなるケースが多いものの、必ずとは言えません。端末代や有料オプション、乗り換えで失う特典の価値によって、実際の差額は異なります。現在の明細と楽天モバイルの料金を同じ条件で照らし合わせて確認してください。 Q. auひかりは解約が必要ですか? 解約する必要はありません。スマホを楽天モバイルへ移した後も、auひかりはそのまま継続できます。ただし、楽天モバイルへ移した回線の「auスマートバリュー」は終了します。 Q. Pontaポイントは使えなくなりますか? いいえ。Ponta会員資格やポイントは引き続き利用できます。ただし、au回線との連携による還元や一部特典は、回線終了後は利用できなくなるものがあります。適用条件を事前に確認しておきましょう。 Q. 乗り換える時期はいつがよいですか? auは多くのプランで解約月の料金が日割りになりません。楽天モバイルも月途中の開通では基本料金が日割りにならないため、My auで請求締日を確認し、審査や配送にかかる日数も見越して締日の数日前までに開通できるよう進めると安心です。

まとめ|料金メリット

auから楽天モバイルへ乗り換えると、auひかりや指定カードといった複数の条件を組み合わせなくても、スマホ代を下げやすくなります。 料金は実際に使ったデータ量で決まります。3GBまでなら月額1,078円、20GBを超えても月額3,278円。毎月の利用量が変わっても、プランを変更せずに対応できます。 特別優待キャンペーンでMNPなら14,000ポイントを受け取れれば、通常料金で20GBを超えて使っても4カ月分の13,112円をまかなえ、888ポイント残ります。3GBまでなら6カ月分の6,468円を十分にまかなえる計算です。 実際の節約額は、現在の割引状況やPontaポイントの活用実績、端末代によって変わります。My auで通信サービス料を確認し、楽天モバイルの段階料金と比べてみてください。 電卓の上に出た数字に納得できたなら、あとは条件のよいタイミングで申し込むだけです。「どうせなら一番お得に」という方は、申し込み前にキャンペーンの中身を確認しておきましょう。