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auから楽天モバイルへ乗り換えで変わる!料金比較と残せるサービスを解説

公開日:2026/09/16 更新日:2026/09/16

乗り換えで変わること

auから楽天モバイルへ乗り換えて大きく変わるのは、毎月のスマホ料金と通話方法です。料金はデータ使用量に応じた3段階制になり、Rakuten Linkを使えば対象の国内通話が無料になります。 目安として、auの使い放題MAX+(家族割プラス・auスマートバリュー・au PAYカード割の最大割引後で月5,258円)を利用している人が楽天モバイルの無制限(月3,278円)に切り替えると、月1,980円、年間23,760円の節約になります。3GB以下の利用が中心なら、家族割適用後で月968円まで下がるケースもあります。 一方、電話番号や対応端末は引き継げます。Pontaポイント、au PAY、auひかりも、必要な条件や手続きを満たせば継続可能です。乗り換えによって、auで利用していたものをすべて手放すわけではありません。 乗り換え前に対応が必要なのは、主にauメール、家族割への影響、端末と通信エリアです。何が変わり、何を残せるのかを先に整理しておきましょう。 この記事では、まず料金・通話・家族向け特典などのメリットを確認します。次に、Ponta・au PAY、端末、通信エリアなど乗り換え前の確認事項を整理し、最後に申し込みと開通の手順を紹介します。 ※料金・サービス内容は2026年9月時点です。au側の契約内容は人によって異なるため、現在の請求書と最新の公式情報も確認してください。

料金・通話で変わること

Rakuten最強プランの料金は、3GBまでが1,078円(家族割適用後968円)、3GB超~20GBが2,178円(家族割適用後2,068円)、20GB超が3,278円(家族割適用後3,168円)の3段階です。データをあまり使わなかった月は自動的に安くなり、20GBを超えた月も3,278円です。旅行やテザリングで利用量が増えても、毎月プランを変更する必要はありません。 代表的なauプランと比べると、次のような差になります。使い放題MAX+(無制限・最大割引後5,258円)なら月1,980円、スマホミニプラン+の3GB超~5GB(同5,698円)なら月3,520円の節約です。いずれも、auひかりや対象カードの条件をそろえた最大割引の状態と比較した金額のため、割引をフルに使えていない場合は差額がさらに大きくなります。 正確な節約額を知るには、My auで端末代、補償、有料コンテンツなどを除いた携帯回線の料金を確認し、楽天モバイルの月額と比べます。楽天ポイントは料金の支払いに使え、楽天カード払いなら利用額に応じてポイントも貯まります。 一方、UQ mobileはauひかりなど自宅セット割やau PAY カードの割引を組み合わせると安くなり、au回線の通信環境を変えたくない人にも向いています。目安としては、月5GB以下や20~30GBの利用が中心で自宅セット割の条件がそろっているならUQ mobile、3GB以下または35GB超の月がある、割引条件なしで料金を下げたいならRakuten最強プランが選びやすい、という分岐です。 通話については、Rakuten Linkから発信すると、相手が楽天モバイルでなくても対象の国内通話を無料で利用できます。auで通話定額を付けている人や、毎月通話料が発生している人は、スマホ料金に加えて通話料も抑えられます。 一方、標準電話アプリからの発信や0570など一部の番号は無料対象外です。また、AndroidとiPhoneでは着信方法が異なります。基本はRakuten Linkから発信すると覚えておけば、難しい操作はありません。 料金とUQ mobileとの比較、通話とRakuten Linkについて、それぞれ詳しく確認したい方はこちらをご覧ください。

Ponta・au PAYは継続できる

Pontaポイント、au PAYは、auを解約しても引き続き利用できます。au IDも削除しなければ残せます。ただし、au回線との連携を条件とするPontaパスや、auかんたん決済の通信料金合算払いなどは終了または変更になります。 乗り換え後もPonta・au PAYを使いながら、楽天ポイントを楽天モバイルの料金や楽天市場などで活用できます。どちらか一方へ急いでまとめる必要はなく、使いやすい決済サービスを残せます。 「@au.com」「@ezweb.ne.jp」などのメールアドレスを残すには、解約後31日以内にメール持ち運びを申し込みます。銀行や通販の登録先が多い人は、一時的に持ち運びを利用し、重要なサービスから順番にGmailなどへ変更する方法もあります。 Ponta・au PAY・メールの変更点について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

auひかり・家族料金も見直せる

auひかりは、スマホ回線を乗り換えても自動解約されません。通信環境に満足していればそのまま残し、スマホ料金だけを先に見直せます。 乗り換えた回線の「auスマートバリュー」は終了し、1回線だけ抜ける場合は、auに残る家族の「家族割プラス」が変わる可能性があります。それでも、本人の料金が下がる金額の方が大きければ、家族全体の支払いは安くなります。 家族全員で楽天モバイルへ移る場合は、それぞれが最強家族割を利用でき、データをあまり使わない家族の料金は自動で下がります。1回線ずつでも、家族まとめてでも、状況に合わせて進められます。 ここまでの料金の変化を踏まえて、乗り換えを前向きに検討できそうなら、申し込み前に特別優待キャンペーンへエントリーしておくと安心です。エントリーは申し込みとは別の手続きなので、検討を続けながら先に済ませておけます。auひかり・家族割プラスの扱いを詳しく知りたい方は、あわせてこちらもご確認ください。

子供・シニアの特典

楽天モバイルには、12歳以下、13~22歳、65歳以上を対象にしたポイントプログラムがあります。最強家族割と組み合わせれば、家族の料金をさらに抑えられます。 12歳以下は最強こども割、13~22歳は最強青春割の対象です。子供だけ先に乗り換えることもでき、月ごとの利用量が少なければ料金も自動で安くなります。18歳未満は、月額550円の「あんしんコントロール」も含めて料金を考えます。 65歳以上は最強シニアプログラムの対象です。Rakuten Linkの無料通話に加え、15分通話、店頭操作、セキュリティ、詐欺対策保険をまとめた有料パックも選べるため、料金と安心の両方を整えられます。 子供・シニアが楽天モバイルへ乗り換える場合の料金や注意点は、それぞれの記事で詳しく確認できます。

海外は毎月2GB込み

Rakuten最強プランでは、対象国・地域で毎月2GBまで海外ローミングを利用できます。短期旅行で地図やメッセージを使う程度なら、海外専用プランを追加せずに済みます。 2GBを超えると最大128kbpsに制限されますが、1GB500円で追加できます。海外で動画やテザリングを大量に使う人、月に15日を超えて滞在する人は、auの海外放題とも比較しましょう。 海外利用について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

端末とエリアを確認

現在のau端末も、楽天回線対応製品であればそのまま使えます。使い慣れた端末を引き継げるため、必ず新しいスマホを購入する必要はありません。2021年10月1日より前に発売された端末では、SIMロック解除が必要な場合があります。 楽天モバイルは基地局の増設やプラチナバンド導入など、つながりやすさの改善を進めています。自宅、職場、学校など普段使う場所をエリアマップで確認し、心配なら家族の回線やデュアルSIMで先に試すこともできます。 写真、連絡先、LINEなどは事前にバックアップしておくと安心です。楽天モバイルの通信エリアや端末について詳しく確認したい方はこちらをご覧ください。

キャンペーンと手順

乗り換えは、次の順番で進めます。 1.My auで名義・料金・端末代を確認する 2.端末、エリア、メール、家族割への影響を確認する 3.キャンペーンへエントリーする 4.楽天モバイルへMNPで申し込む 5.SIMまたはeSIMを開通する 6.通話、SMS、データ通信を確認する WebでMNPワンストップを利用すれば、MNP予約番号は原則不要です。楽天モバイルの開通前にauを自分で解約すると電話番号を引き継げなくなるため、先に解約しないでください。SIMカードなら到着まで数日、eSIM対応端末なら申し込み当日~翌日に開通できることが多いため、開通希望日から逆算して、余裕を持って申し込みましょう。 乗り換え時期は月末近くが候補ですが、最終日は避け、数日前までに開通できるよう進めます。特別優待キャンペーンは、auからのMNPで14,000ポイント、乗り換え以外で11,000ポイントです。再契約や2回線目以降も対象で、1人2回まで利用できます。エントリーと契約を同じ月に行い、翌月末までの利用開始とRakuten Linkから10秒以上の発信も忘れずに行いましょう。 申し込みから開通までの手順とあわせて、au特有の名義・端末・期限に関するよくある失敗パターンと対処法も確認できます。

まとめ|安心して乗り換え

auから楽天モバイルへ乗り換えると、料金は使ったデータ量に応じて自動的に変わり、Rakuten Linkや年齢別プログラムでも負担を抑えられます。海外利用など、乗り換え後に増えるメリットもあります。 一方、Pontaポイント、au PAY、auひかりなどは多くの場合そのまま残せます。auメール、家族割、端末、通信エリアだけは、申し込み前に必要な対応を済ませましょう。 ●使い放題MAX+(無制限)からなら月1,980円、年間23,760円安くなる目安 ●20GBを超えても月額3,278円で使える ●対象の国内通話を無料にできる ●楽天ポイントを料金の支払いに使える ●Ponta・au PAY・auひかりは必要なら残せる ●家族全員でも1回線だけでも乗り換えられる 特別優待の14,000ポイントを楽天モバイルの料金に使えば、20GBを超えて毎月3,278円使っても実質4カ月分、3GBまでなら実質1年分をまかなってもポイントが残る計算です。ポイントは後日分割で進呈されますが、乗り換え直後の料金負担を大きく抑えられます。 ここまで読んで、気になる項目が1つでも見つかったら、まずその記事だけ先に読んでみるのも一つの方法です。全部を一度に片付けなくても、キャンペーンのエントリーだけは先に済ませておけます。まずは乗り換えする本人の楽天IDでキャンペーンにエントリーしておくところから始めてください!