標高1,700m ボリビア・ベジャビスタ農園 販売開始

こんにちは。しげとしです。 新しい特選コーヒーのボリビア・ベジャビスタ農園の販売を開始しました。 ダークチョコレートのようなコクのある、余韻の長いコーヒーです。 【標高1,700mの楽園から届いた限定ロット　ベジャビスタ農園 2024クロップ】 ベジャビスタ農園は、ボリビア・ユンガス地方、野生動物が息づくベジャビスタ森林保護区の麓に位置する特別な農園です。 年間を通して穏やかな気候と豊かな生態系に囲まれ、スペシャルティコーヒーの栽培に理想的な環境。 なかでもこの農園は、アスカルンス家が所有する複数の農園の中でも最も標高が高く、寒暖差が生む風味の凝縮感が魅力です。 ■ ティピカ＆カツーラの混合栽培 品種は伝統的なティピカと、バランスに優れたカツーラの混合。 標高と土壌、自然環境の相乗効果により、クリーンカップと明るい酸が際立つ仕上がりです。 【ベジャビスタ農園の物語】 オーナーのマリア・アスカルンスは、農園主でありながら、精製工場と輸出も自社で担う稀有な存在。 彼女の父、ハイメ氏が50年前にコーヒービジネスを開始し、当初はチュルマニ県で栽培を始めました。 しかし治安悪化により農園を売却し、現在のカラナビ県へ移転。以来、代々受け継がれる情熱が、このベジャビスタに込められています。 ボリビアの清らかな空気と豊かな自然、そして情熱ある農園主の手から生まれた極上の一杯。 数量限定のこの機会を、どうぞお見逃しなく。