［PICK UP］ハワイの風を感じるジュエリー

心地よい波の音、美しい夕陽、そして心解き放つ自由な風。 そんなハワイのエッセンスを日常に取り入れてみませんか？ 複雑な彫刻とシンプルなデザインの絶妙な調和。 大切な人へのギフトにも、自分へのご褒美にも最適なジュエリーをぜひお楽しみください。

その由来は17世紀後半、イギリスで流行した故人の追悼や、愛の言葉や思い出の言葉を彫ったセンチメンタルジュエリーが、19世紀にビクトリアンモーニングジュエリーとなり、リリウオカラニ女王によってハワイに定着したといわれます。 ジュエリーに込めた「大切な人への想い」。ハワイアンジュエリーは今でも親から子、友人、恋人など、「かけがえなのない人」に継承され、贈られるものとなっています。 現在では職人たちの手により、ハワイの文化（波、花、葉など）とうまく融合され、恋人同士、結婚記念、卒業記念、誕生日といった記念日に贈られることも多いです。

『スクロール（波）』 寄せては返すスクロール（波）、永遠に途切れない二人の関係を意味します。 『ホヌ（海亀）』 幸運を運ぶ海の「守り神」として、とても親しまれています。 ハワイでは幸せを運んでくる動物として慕われてます。「神の使い」と言い伝えられ、 その長い手足を使って幸せをかき集めると言われています。 『プルメリア』 花言葉は「気品」。神に宿る花。恋が叶うという言い伝えがあります。 香り高いプルメリアはレイに使われることも多く、もっとも人気の高いモチーフです。 ハワイではもっとも身近な花として親しまれています。 『マイレ』 レイにしてフラの神ラカへ捧げられるとても良い香りのする葉。 「平和」や「縁結び」ということを表現しているので、結婚式の際には新郎新婦の手を マイレのレイで結び神聖なる結びつきを表現しています。 『ハイビスカス』 一日しか咲かないハイビスカスは神に捧げる神聖な花です。 輝かしい未来を導くと言われています。