ピーマンはその苦みと栄養価の高さで、多くの料理に活用できる便利な野菜です。今回は、ピーマンの栄養に関する雑学や絶品レシピ、そして積水樹脂の農業支柱「イボ竹®」を使ったV字仕立て栽培のコツをご紹介します。
ピーマンの栄養に関する雑学
ピーマンはビタミンCが豊富ですが、熱に弱いため、マリネなどの生で食べる料理で摂取するのが効果的です。炒めた場合、ビタミンCは減少します。また、カロテンやビタミンEも含まれており、抗酸化作用が期待できます。さらに、食物繊維が豊富で、消化を助ける働きもあります。
ピーマンのレシピ
1.ケチャップソースのピーマン肉詰め
材料:
・ピーマン: 4個
・ひき肉: 200g
・玉ねぎ: 1/2個(みじん切り)
・パン粉: 1/4カップ
・卵: 1個
・塩、胡椒: 適量
・ケチャップ: 1/2カップ
・赤ワイン: 1/4カップ
・醤油: 大さじ1
・みりん: 大さじ1
・砂糖: 小さじ1
作り方:
1.ピーマンを半分に切り、中身を取り除きます。
2.ひき肉、玉ねぎ、パン粉、卵、塩、胡椒を混ぜ合わせ、ピーマンに詰めます。
3.オーブンを180℃に予熱し、ピーマンを20分ほど焼きます。
4.ソースを作ります。鍋にケチャップ、赤ワイン、醤油、みりん、砂糖を入れ、中火で煮詰めます。
5.焼き上がったピーマンにソースをかけて、さらに10分ほど焼きます。
2.ピーマンの炒め物
材料: ピーマン、鶏肉、にんにく、しょうゆ、みりん、砂糖
作り方: ピーマンと鶏肉を一口大に切り、にんにくをみじん切りにする。フライパンに油を熱し、にんにくを炒める。鶏肉を加えて炒め、火が通ったらピーマンを加える。しょうゆ、みりん、砂糖で味付けし、炒め合わせる。
3.ピーマンのマリネ
材料: パブリカ(ないしはピーマン)、オリーブオイル、酢、塩、胡椒、ハーブ(バジルやオレガノなど)
作り方: パブリカ(ないしはピーマン)を薄切りにし、オリーブオイル、酢、塩、胡椒、ハーブを混ぜ合わせたマリネ液に漬け込む。冷蔵庫で数時間置いて味をなじませる。
農業支柱を使ったピーマン栽培の仕立て方
積水樹脂の農業支柱「イボ竹®」を使ったピーマンのV字仕立て栽培の方法を紹介します。
種まきと定植
種まき: 5月に行います。
定植: 5月上旬に行います。定植時には、イボ竹® φ11×1.2mの支柱を使用し、苗を1本支えます。
ポイント: 支柱と作物の固定は、8の字で結束し、茎に負担をかけないようにします。
着果時
5月下旬: 着果時には、イボ竹® φ16×1.5mの支柱を使用し、V字型に支えます。
ポイント: 親茎の根元で枝を2~3本に分け、その分支柱を増やして支えます。
梅雨~収穫時(7月~10月)
支柱: イボ竹® φ16×1.5mの支柱を使用し、V字型に支えます。
ポイント: 茎の根元で2~3本の枝分けしたところから上に伸ばすに従って、V字に大きく広げるように整枝します。それぞれの葉が重ならないようにV字に広げることで、生育の促進と実の肥大につなげます。親株の根元より大きくV字に枝を広げることで、それぞれの葉に日光が当たるようにするためです。
まとめ
ピーマンはその苦みが魅力であり、栄養価も高く、様々な料理に活用できる便利な野菜です。イボ竹を使ったV字仕立て栽培で、家庭菜園でも簡単に育てることができます。ぜひ、ピーマンを食卓に取り入れてみてください。
最近のピーマンに関するトピックスとして、2025年4月16日に農水省が環境負荷低減の取り組みを「見える化」する「みえるらべる」の対象品目にピーマンを追加しました 。これにより、ピーマンの栽培が環境に優しいことが評価され、農業生産者から消費者にもその取り組みが伝わりやすくなります。
※生産者が「見える化」に取り組むためには以下のフォームリンクより申請してください。