情熱を持って良質の松阪牛を日本各地はもちろん、世界へ販売していくことに日々努めております。2024年8月現在、中国やタイの実店舗にて精肉を販売中です。また、松阪牛に限らず、各種銘柄牛、黒毛和牛、銘柄豚、名古屋コーチン、鶏肉などの精肉や、ハム・ローストビーフ・ソーセージなどの加工品、牛丼やカレー、煮込み料理などの惣菜まで幅広く力を入れて開発・販売に取り組んでおります。その熱いメッセージの一つとして、松阪牛の看板を紹介させていただきました。お客様のご期待に応えるため、今後も、世界中の皆様に喜んでいただける商品開発に積極的に取り組んでまいります。

日本全国の契約牧場から厳選した牛のみを、等級やブランドにとらわれず、その時期に合わせて仕入れています。美味しさの秘密は、血統や生産者などのデータをもとに、格付けに現れない肉の良さを見抜いているからです。 例えば、「Ａ５」の牛肉は見た目が良く、ブランド牛は当然美味しいですが、そうした格付けがなくても特別においしい牛肉は存在します。それをスギモトは見逃しません。仕入れを担当するのは熟練の目利きのみ。そこには創業120年以上の歴史で培ってきた、お肉の専門店としてのプライドがあります。また、信頼できる生産者から直接買い付ける「相対取引」も積極的に行っています。お互いの顔が見える取引なので、当然気を抜けませんよね。まさにプライドとプライドのぶつかり合いでもあります。飼料の選定をはじめ、飼育の段階から関わりを持つことで肉の品質も維持しています。スギモトのお肉が『何故おいしいのか』と言われる所以は、こうした理由からです。 お中元、お歳暮のギフトや年末年始の贈り物に、松阪牛や黒毛和牛をご検討ください。