🍼離乳中期から後期へステップアップするときに見るべきポイント
公開日:2025/06/10 更新日:2025/06/10大切なのは月齢に合わせた離乳食ではなく「お子様の発達に合わせて離乳食を進めること」
そうすることで、お子様の成長をより発揮できるようになります。
ここでは、後期へのステップアップがより安心して進めるようにチェックポイントを解説します。
◉離乳中期では歯が生え始め(個人差があります)、お口の容積が大きくなり初期より舌が動かしやすくなってきます。
⇒ごっくんと飲み込む「押しつぶし嚥下」ができるようになります。
◉初期では動かなかった上唇も上手に動かせるようになり、捕食ができるようになります。
では、詳しく見ていきましょう。
✅ 押しつぶし機能(モグモグ期・中期)の獲得チェック
赤ちゃんが「舌と上あごで食べ物を押しつぶす」動きを始め、飲み込めるようになるのが目安です。この時期には7~8ヶ月頃が目安とされます
◉親は特に、口元の【口角が左右対称に伸縮する動き】に注目すると、しっかり押しつぶして飲み込んでいるかを察知しやすいです。
✅ 捕食(ほしょく)の獲得
初期から中期にかけては「スプーンから食べ物を自分の唇で取り込もうとする」意欲=捕食機能が育ちます。
スプーンを見たときに赤ちゃんがリーチしたり、唇に力を入れて受け取る動きが出てきたらOKのサインです。
✅ 歯・歯槽骨の発育との連動
前歯(乳切歯)が生え始める生後8~9ヶ月あたりに、歯槽骨が育つことで口の中の容積が広がり、舌の自由度が高まります。
このタイミングは「押しつぶし嚥下」がより容易になる時期です。
✅ 身体の発達も食べる力と連動
ハイハイや座り姿勢の安定は、体幹の発達を表し、食べているときの姿勢も安定するようになります。
しっかり座れ、自分で食べ物に手を伸ばすようになったら、後期への移行に適した状態です
お子様の成長に合わせて離乳食の形態を選ぶことでよりお子様の食べる力が整ってきます。
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