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トップレーシングモデル VEGA

公開日:2025/05/29 更新日:2025/05/29
イルカに着想を得た 抵抗を減らす特許技術【 HAJO - 波状 - 】モデル 流水抵抗を低減し、わずかな差が勝敗を分ける場面で力を発揮。見た目のかっこよさと機能性を兼ね備えたモデルで競技者のパフォーマンスを最大限に引き出す

STORY:開発ストーリー

■ ひとつの仮設から開発へ 「最近の若者は、顔が小さくなっているんじゃないか?」これまで世界大会に出場するトップからジュニアまで様々な選手と関わり続けたからこそ感じた変化があった。小学生から高校生まで合計100人以上の頭部を3Dスキャンで測定したところ、SWANSで標準と考えられていたデータよりも小さいことが判明。これからの日本水泳界を支えていくスイマーたちのための開発が始まった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■ クッションとノンクッションの機能性の両立 一般的なゴーグルは多くの場合、視界の広さとフィッティングの良さが求められる。しかし競泳のレーシングモデルとなると抵抗の低減が至上命題となる。装着感の向上のためにクッションを用いられることが多いが、クッションの厚みにより抵抗が増加し、密着感が低下。ノンクッションの場合は密着感が増加するものの、逆に装着感が悪化する。この問題を解決するために「フェイスパッド」を開発。従来のクッションと比較して厚みを抑えノンクッションのような密着感を実現。フェイスパッドには溝が施されており、わずかにたわむことでクッションのような装着感を実現。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■ 抵抗の低減 これまで低抵抗をうたうゴーグルの多くは平らにしたり流線型に近づけたりといったコンセプトだった。しかしVEGAはあえて波の形をしたシワ【 HAJO - 波状 - 】を搭載。これにより従来の低抵抗のゴーグルよりも抵抗を抑えることに成功。この発想は50mを3.6秒で泳ぐイルカから得たもの。イルカといえば流線型のフォルムの印象だが、高速で泳ぐときには表面にシワが現れる。ここに着目し、研究を重ね、ゴーグルに最適な抵抗を抑えるシワを導き出した。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■ 着用者の泳ぎを変えるような”力”になりたい 【 HAJO - 波状 - 】をゴーグルのどの部分に搭載するか。フェイスパッドの着用感はどうか。多くの選手とともにテストを実施し、フィードバックを元に微調整を繰り返した。そして「VEGA」が誕生した。既存の概念にとらわれず、これまでの製品とは一線を画すゴーグルになったという自負がある。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

FEATURES:製品特長

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