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敬老の日って、自分には関係ないと思ってた。| e-はんこ 楽天市場店

公開日:2026/07/08 更新日:2026/08/10

Scene1 休日の昼

テレビから流れるCM。 「今年の敬老の日は、大切な人へ感謝を伝えませんか。」 ソファでくつろぐ父。 テレビを見ながら笑う。 父「敬老の日かぁ。まだ俺には関係ないな。」 妻(少し笑いながら) 「そう思ってるのは、あなただけじゃない?」 父は意味が分からず首をかしげる。

Scene2 娘が帰省

玄関。 「ただいまー!」 娘と5歳くらいの孫が帰ってくる。 孫「じいじーー!!」 父は満面の笑み。 「おぉ、来たか!」
孫と一緒に遊び始める。 肩車。 キャッチボール。 折り紙。 リビングに笑い声が響く。

Scene3 夕方

娘がスマホを見ながら。 「そういえば来週、敬老の日だね。」 父「そうだな。」
娘「お父さんも敬老の日だからね。」 父「……え?」 一瞬止まる。 「俺?」
娘「じいじ、でしょ(笑)」 父は少し照れながら笑う。 「そうか……俺もか。」

Scene4 敬老の日

孫が小さな包みを持ってくる。 「じいじ、これ!」 父「え?俺に?」 包みを開ける。
包みを開ける。 中には印鑑。 メッセージカードには、 『いつもありがとう。だいすき。』 父は言葉が出ない。 ゆっくり笑う。 父が印鑑を手に取り、光にかざす。 「大事に使うよ。」 その横で孫が笑う。

Scene5 エンディング

カメラは家族全員を映す。 柔らかな夕暮れ。 「歳を重ねたからじゃない。」 「大切な人が増えたから。」 「今年の敬老の日は、『ありがとう』を受け取ろう。」 「毎日使うものだから、毎日思い出せる。」
---------------------------------- ライター:e-はんこ 昭和初期創業のハンコ屋店長。印章文化という良く分からない文化にゆる~く挑んでます。

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