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かすれた印影はNG?シニアの視力・握力低下と印鑑トラブルを防ぐ新しいハンコ選び

公開日:2025/12/10 更新日:2026/04/18
歳を重ねると、 どうしても視力や握力が落ちて 「昔と同じようにハンコが押せない」 と、いう悩みが増えてきます。 そんなに頻繁に押すものでもないですが、 「終活」「相続」と、いうワードで ハッとされる方もおられるのではないでしょうか。 そうです、「終活」「相続」も、 実印の出番なんです。 印影がかすれたり傾いたりすると、 「本当に本人が押したのか」 「印影として有効か」 が、疑われるきっかけにもなりかねません。 この悩みを解決するポイントは、 印鑑と周辺アイテムの見直しです。 まず、ハンコを買い替える前に試すこと、 ハンコを買い替えるにあたって、 以上、2つのポイントについて解説します。

■実印をチェックしておきましょう

多くの方は、若いころにお作りになった実印を、数十年にわたり、そのまま使用されている方が殆どだと思います。 ただ、若いころに作った実印は…、 1)時間やお金が無く、三文判で実印登録した 2)銀行印と実印を、同じハンコで登録していた 3)時間が経ってどのハンコが実印だか分からない 4)印面が腐食・欠損してしまった などの問題が起こる場合があります。 これらは、実際に当店でハンコをお買い求めになったお客様の実体験の一部です。 1)の場合、加齢とともに握力や筋力が弱まり、小さい印面のハンコ(=細いハンコ)だと力を込めづらく、以前のような印影が得られない事があります。 2)の場合、実印と銀行印を同じものにすると、盗難・紛失時の手続きが煩雑になりますし、セキュリティ上の問題もあります。 3)と4)の場合、印鑑を特定するのは非常に困難な作業ですし、腐食・欠損した場合は実印としての機能が果たせません。 迷わず印鑑登録廃止 → 再登録がおすすめです。 当店も、相続や不動産購入等で、実際にお困りになられているお客様をたくさん見てきました。 ハンコ屋だから「新しいのを買ってください!」と、いう訳ではなく、実際にお困りになったお客様は、買い替えて解決された方が殆どです。 大事なときに押すのが実印ですが、そう頻繁に使う物でもありません。これを機会に実印の状態をチェックしておきましょう。

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■買い替えの前にやってみたいこと

破損や欠損、紛失していたら実印を買い替えて再登録しなければなりませんが、捺し方の問題なら、捺し方を見直したり、グッズを使えば解決する事もあります。 何も、無理に出費する必要はありません。 幾つか事例を見てみましょう。

■正しい押し方を今一度確認する

出来ているようで案外出来ていないのが、 ハンコの正しい押し方。 1.印マットを敷いて、 2.じっくりと朱肉を付けて 3.「の」の字を描くように押す この3ステップを試してみてください。

動画でもご覧いただけます

■ちゃんとした印鑑マットを用意する

郵便局や銀行に行くと、 必ず緑色のゴムマットが置いてあると思います。 実は、これがあると無いとでは 印影にぜんぜん差が出てきてしまうんです。 下に柔らかいマットがあれば、 それほど力を込めず、ゆっくり捺して 2~3秒でハンコは綺麗に写ります。 何より、印面を傷めるリスクも回避出来ます。 印鑑マットは100円ショップなどでも 買うことが出来ますが、 シヤチハタなどの印章メーカーが出している 捺印に特化した専用品が お値段もそれほど張りませんし、 長く使えるのでおススメです。

■朱肉を替えてみる

現代はスポンジ朱肉が主流です。 取り扱いが簡単で乾きが早く、インキ補充をすれば長く使えるのがメリットです。 ただし、長期経過すると、印影が変色・退色する事があるのがデメリットです。 大事な書類にはあまり向いていません。 本来、公文書や大事な書類に捺印するときは『練朱肉』を使います。 練朱肉は変色・退色しにくく、長期間保存する書類でも印影が消える事はありません。 昔の練朱肉は高価なものでしたし、捺印の前に印肉の『練り返し』をする必要があって取り扱いが面倒なものでした。 しかし、技術の進化や材料の見直しにより、現代の練朱肉は練り返しが殆ど必要なく、価格もかなりリーズナブルになりました。 力を込めることなく、クッキリとした印影を得たければ練朱肉が最適です。 落款など趣味性の高いハンコにも使えますので、e-はんこ楽天市場店では練朱肉を強くおススメしています。

■直径を少し大きめのものに買い替える

印麺直径が小さい(細い)ハンコよりも、 大きい(太い)ハンコの方が、 力が込めやすくなり、押しやすくなります。 会社用の印鑑が大きい(太い)のは、 契約書などに押すときに失敗しないよう、 力を込めやすくするためなんです。 印麺が大きい(太い)ハンコは、 むかしむかし、 街で買うとそれはそれは高いものでしたが、 ネットでの印鑑販売が当たり前になった現代では それほどの値段はしません。 買い替えると実印登録を 改めてすることになりますが、 お住いの市町村役場に行って、 所定の用紙にハンコをつくだけで終わります。 時間が無かった現役世代と違い、 セカンドライフとなれば、ちょっと役所に行く時間を 作るのはそう難しくはないのではないでしょうか? 実際に、当店にも 「どれが実印か分からなくなったので、改めて作る」 と、いうお客様もたくさんいらっしゃいます。 終活を前に、新しく力を込めやすい印鑑に買い替えて 実印登録を改めてするというのも一つの手です。
『e-はんこ』は、昭和初期の創業以来、さまざまなお客様のご相談を承ってまいりました。 楽天市場には2015年に出店し、こちらでも「お役様の立場で、出来る限り親身に」と、いうポリシーの下、日々の業務に当たっております。 ご相談はいつでも承っております。 どうぞ、お気軽に!
※本記事の画像の一部は、画像生成AIを利用して作成しています。 ---------------------------------- ライター:e-はんこ 昭和初期創業のハンコ屋店長。印章文化という良く分からない文化にゆる~く挑んでます。

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