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止めよう!地球温暖化  脱炭素への挑戦

公開日:2024/09/19 更新日:2025/11/29

止めよう地球温暖化 脱炭素の取組

高橋農園では、脱炭素に取り組んでいます。 今、日本を含め、世界中で脱炭素が叫ばれています。 最近の大雨災害など多発は、地球温暖化が原因と言われています。(IPCCの報告書などから) 高橋農園では、早くから、この脱炭素に取り組んできました。 (1)1980年頃から化石燃料を使わない、バイオマス暖房機を使用しています。(CO2排出量の削減) (2)2017年から、原木しいたけのソーラーシェアリングを行い、化石燃料を使わない発電事業を行っています。(CO2排出量の削減) (3)そして、2022年から「CCUS」と呼ばれる画期的な、大気中のCO2を削減する事業を始めました。(カーボンマイナス、あるいはネガティブエミッション) 【CCUS概要】 CCUS事業では、大気中CO2削減と同時に、農地の土壌改良を行います。 具体的には、大気中CO2をバイオ炭に変えて、これを畑などに撒きます。 バイオ炭は、土壌改良材ですので、畑に散布すると様々な良いことがあります。 かつ、バイオ炭は、「難分解性」で、畑の中で、500年後の残存割合が80%以上とのデータがあります。 【工程】 (1)しいたけ栽培用原木は成長時、光合成を行い、大気中CO2を「木」(=バイオマス)に変えます。 (2)原木しいたけ栽培を行います。 (3)原木しいたけ栽培を終えたホダ木を原料として、バイオ炭を作ります。 (4)そのバイオ炭を畑にすき込み、野菜などを作付けします。 (5)伐採されたしいたけ原木林は、その切り株から自然に萌芽して、成長し、元のしいたけ原木林に戻ります。【萌芽更新】 この間、大気中CO2をたくさん吸収します。(その後、(1)へ戻って繰り返し) 2022年から実証実験を開始し、その後、製造したバイオ炭を、畑にすき込みました。 畑にすき込んだバイオ炭は、元々は大気中のCO2だったもので、その分だけ、大気中のCO2が減少しています。 そして、土壌改良剤として、農作物の生育を助けます。 2024年には、林野庁関連の公募事業に応募し、採択されました。その事業では、専門的な技術や設備が無くても、安全にバイオ炭を製造できる技術を開発しました。また、製造したバイオ炭の炭素濃度は、農水省資料77%よりもかなり高く90%近いものもありました。 高橋農園の原木しいたけを食べて、止めよう!気球温暖化。