ようこそ 楽天市場へ

余分な水を溜めない習慣 梅雨のむくみやだるさ・低気圧頭痛に!

公開日:2026/05/25 更新日:2026/07/06
日本の初夏から梅雨にかけては湿度が一気に高くなります。 梅雨時期は、気温も上昇し、蒸し暑く不快に感じますよね。 湿度が高くなると汗をかきにくく、また汗をかいても蒸発しないため、皮膚に汗が残ります。そのため体温調整が上手くできず体に熱がこもりやすくなります。 上手く汗をかけないと熱中症の危険も高まりますし、体の中に余分な水分がパシャパシャと溜まりがちになります。 体の中に「余分な水」が溜まると以下のような不調が引き起こされます。 〇天気が悪くなると頭が痛い 〇どんより重い頭痛が続く 〇朝夕のむくみ 〇体が重だるい 〇食欲が出ない 〇お腹がゴロゴロして下痢っぽい これらの症状は湿気のせいだと言われており、初夏から梅雨に増える湿気の邪気は「湿邪(しつじゃ)」と呼ばれています。 洗濯物が乾きにくくなるように、からだの中の水分も排出されにくくなると、消化に時間がかかるようになり、胃腸のはたらきが鈍くなってしまいます。 蒸し暑さを感じて冷たい飲み物を飲んだり、食べ物を食べる機会も増えますが胃腸が冷えて胃腸機能が低下すると、さらに水分の排出がされにくくり、水分代謝が低下し、むくみや体の重さ、下痢、消化不良などの症状が現れやすくなります。 「湿邪」に侵されていると、食欲不振・ダルい・頭重・頭痛・関節痛・胃もたれ・むくみ・軟便・月経時の出血量が多い…など、胃腸症状の他にも様々な症状が現れます。 ●今すぐできる体の中の「水はけ」セルフケア● 対策として下記のような食生活をおススメします。 <飲み物> 朝一番の白湯:胃腸をじんわり温めて、内臓の水分代謝スイッチをオンにします。 また昼間でも冷たい飲みものを飲み過ぎないよう、なるべく常温の物を飲むようにしましょう。 <食べ物> ショウガやネギなどの香味野菜を取り入れる:血行を促進し、体内の余分な水分の循環・排出をサポートしてくれます。「水滞(すいたい)」の改善に役立つとされています。 アルコールはだるさやむくみの原因になりやすいので飲みすぎには注意しましょう。
●梅雨のだるさにおすすめの漢方薬● ◇水のバランスを整える代表的な漢方薬 五苓散(ごれいさん) どうしても天気に体調が左右されてしまう時や、セルフケアだけでは追いつかない時の強い味方です。 水分代謝を促進し、利尿作用のある代表的な漢方薬です。 利尿作用はありますが、単なる「利尿剤(無理やり水分を出す薬)」ではなく、体の中に余分な「水」があるときは体の外へ排出し、逆に脱水気味で「水」が足りないときには、体に巡らせるという、いわば体内の「ダムの調整役」のような働きをしてくれます。 体力に関わらず使用できるため、子ども(5歳以上)から大人まで使いやすいのが特徴です。 梅雨時期時期の体調不良に。 全身のむくみ、めまい、頭痛、急性胃腸炎、水様性の下痢、二日酔に。 ◇梅雨時期のむくみやめまいに 苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう) 梅雨の低気圧による不調(気象病)によく用いられます。 水分代謝を整え、頭部に滞った余分な水をさばくことで、めまい・ふらつき・頭痛・むくみ・動悸などを改善します。 ◇胃腸が弱く、頭痛でお悩みの方に 半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう) 梅雨時期のむくみやそれに伴うめまい・頭痛・頭重感に対して、胃腸を元気にしながら余分な水分を排出する効果があります。 雨の日や湿気の多い日にめまいや頭痛が悪化しやすい人。 体力があまりなく、冷え気味で、胃腸が弱い人に。 ジメジメした季節をスッキリ笑顔で乗り切るために、ご家庭に常備しておくと安心です。