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皆既月食を観よう!おすすめ天文現象 2026年

公開日:2025/12/23 更新日:2026/02/18

おすすめ天体望遠鏡

初心者から天体観測を楽しめる入門用天体望遠鏡をご紹介します。

2026年 おすすめの天文現象

2026年に日本で見ることができる天文現象のうち、天体望遠鏡で楽しめるものをピックアップしてご紹介します。また、3大流星群についてもご紹介します。 なお、詳しい情報は当社が運営する「88星座図鑑」サイトをご覧ください。 出典:www.study-style.com/seiza/calendar/topics/2026/

皆既月食:3月3日

2026年3月3日ひな祭りの夜に、全国で皆既月食が見られます。皆既の時間も1時間ほどと長く、とても好条件の月食となります。前回、日本で見られた皆既月食は2025年9月8日でしたので、2年連続となります。 3月3日午後5時42分頃、東の空に昇ったばかりの月が半影に入り始めるところから月食がスタートします。月は少しずつ暗くなり、約1時間後の6時49分頃には、本影に入り始めます。この時から月が欠け始め、部分月食が進行します。 8時4分頃には、月全体が本影に入り、皆既月食が始まります。赤黒く幻想的な輝きを放つ月を、長時間楽しむことができるでしょう。 日本全国で月食の全過程を見ることができ、観測しやすい時間帯でもあることから、とても好条件の月食となります。観測する際は東の空が開けた場所を選ぶと良いでしょう。双眼鏡や天体望遠鏡を事前に準備して、美しい月の姿をしっかりと観察しましょう。 ★

スーパームーン:12月24日

2026年のスーパームーンは12月24日の満月で、2026年で最も月が地球に近づく満月となります。 満月になる時間は午前10時28分の予想で、地球と月の距離が約35.674万キロメートル(地心距離)となります。視直径が約33.2分となり、2026年で最も月が遠ざかる5月31日の満月と比べ約13%大きく見えます。月が近地点を通過するのが、満月から7時間ほど過ぎた24日午後5時31分頃(距離約35.649万Km)になると予想されています。 ★

しぶんぎ座流星群:1月3日〜4日

3大流星群の1つである「しぶんぎ座流星群」は、12月28日から1月12日にかけて活動が活発になり、1月4日午前6時頃(前後する場合があります)と予測されています 。 満月が一晩中昇っており、極大が夜明け直前で空が明るくなり始めているため、観測条件は良くありません。極大前の深夜から未明にかけてが観測のチャンスです。 天頂出現数(ZHR)は約80とされていますが、放射点が北東の低い位置にあるうえ月明かりの影響も大きいため、実際の観測では1時間に20〜30個程度と見込まれます。活動のピークは非常に短いため、1月4日未明の数時間に集中して観測するのが効果的です。 ★

ペルセウス座流星群:8月12日〜13日

3大流星群の1つである「ペルセウス座流星群」は、7月17日から8月24日にかけて活動が活発化し、8月13日午前11時頃(前後する場合があります)に極大を迎えると予測されています。 極大が日中となってしまいますが、新月のため月明かりの影響が無く、観測にはとても良い条件となります。 放射点は12日夜遅くから13日未明にかけて徐々に高く昇り、一晩中観測のチャンスとなります。放射点が高くなるほど流星の数も増えるため、特に、放射点が高く昇り、極大に近づく13日午前2時〜4時頃が見頃となるでしょう。放射点は北東の空にありますが、流星は空のあらゆる方向に流れるので、観測する際は、空の広い範囲を眺めることがポイントです。 ★

ふたご座流星群:12月14日〜15日

3大流星群の1つである「ふたご座流星群」は、12月4日から20日にかけて活発となり、12月14日午後11時頃(前後する場合があります)に極大を迎えると予測されています。 極大が夜遅くで、月も14日午後9時頃には沈んでしまうため、月明かりの影響も無く、観測にはとても良い条件となります。極大の時刻には放射点の高さも充分高いのですが、15日深夜には天頂付近までの昇るので、15日深夜から未明が観測のチャンスです。 天頂出現数(ZHR)が150と高く、条件が良ければ、天頂付近から四方八方にゆっくりと降るように流れる流星が、1時間に50〜80個ほど見られるかもしれません。 この時期には冬の大三角が夜空に輝き、さらに、明るい木星、土星、火星、金星が昇り賑やかな星空となります。流星観測の合間に、天体望遠鏡でこれらの天体も観察してみてはいかがでしょうか。 ★