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部屋干しでも早く乾く!今すぐできる5つの工夫

公開日:2025/06/09 更新日:2025/06/18
梅雨時期の部屋干しはなかなか乾かなくて悩むことも多いですよね。 そこで、部屋干しでも洗濯物が早く乾くために今すぐできる5つの工夫をまとめました。

洗濯物は種類ごとに分けて干す

洗濯物を種類ごとに分けて干すと、乾きやすさが大きく異なるため、とても効率的です。 例えば、タオルや厚手の衣類は乾くのに時間がかかりますが、薄手のシャツや下着は比較的早く乾きます。 それぞれに合ったスペースや干し方で分けて干してあげることで、早く乾くものから順に片付けることができ、全体の時短につながります。

洗濯物の間隔を広げて干す

お互いの衣類が密着していると、湿気が逃げにくくなり乾燥時間が長引いてしまいます。 理想は、洗濯物同士の間に手のひらが入るくらいのスペースを保つこと。 また、ハンガーの向きを交互にするなど工夫すると、さらに乾きやすくなります。

あったら便利!アイテムを使用して乾かす

扇風機やサーキュラーで洗濯物に風を直接当てることで、乾燥を早めることができます。 洗濯物の下から風を送ると全体に空気が行き渡りやすく、より効果的です。 除湿機は部屋干しの強い味方です。 洗濯物の近くに置いて、湿気を効率よく吸い取るようにしましょう。 除湿機の吹き出し口を洗濯物の下や近くに向けることで、集中的に湿気を取り除くことができます。
乾燥機能付きのドラム式洗濯機があれば、洗濯から乾燥までワンストップで行えて、日々忙しい人にもぴったりです。 ただし、ドラム式洗濯機は洗濯槽が横や斜めになっているので脱水時の音が響くように感じる方も。 そんな時にはゴム100%の洗濯機かさ上げ台を使うことで階下に響く振動を抑えることができます。

干し直しや再脱水をする

部分的に湿ったところを確認し、まだ濡れている部分があれば裏表を返して再度吊るしなおしましょう。 再脱水は、洗濯機の脱水モードを短時間だけ使うことで、余分な水分をしっかり飛ばせます。 特に厚手の衣類やポケットのあるズボンなどは湿気が残りやすいので、状態を見ながら洗濯物を移動して全体が乾くよう工夫しましょう。

干すスペースを有効活用する

限られた室内空間でも、少しの工夫で洗濯物を効率的に干せます。 カーテンレール上や突っ張り棒を利用したり、折り畳み式の物干しハンガーを設置するのがおすすめです。 使わない時は収納できる折りたたみ式グッズを使うと、部屋の見た目もすっきりします。
室内干し時のコツを上手に取り入れることで、洗濯自体がもっと快適で時短になります。 日々のライフスタイルに合わせて取り入れてみてください。