ROCHETのTULSA(タン)を購入しました。1930~40年代の復刻時計には中々合うベルトが無く、今迄純正のアンスラサイト(濃炭色:フランスの伝統色)を使用していましたが、ROCHETのTULSAブラックを購入し、なかなか良いと思い、今回のタンの購入に至りました。現物確認していませんでしたが、HP画像では若干マゼンタが入っている赤茶かな?と思っていましたが、実際はまさにタンだなと感じています(私感)。復刻時計は現代的な大きさとなり、このロンジン1938も43mm径の手巻きです。時計本体に重量があるため、TULSAの厚みと強度は丁度良く、ブラックとタンを付け替えながら休日を楽しんであります。質感も良く冬だけ2年使ったら、どの様なダメージ具合になるのか今から楽しみです。