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2025年は7月19日と31日!「土用の丑の日」はどうしてうなぎ?

公開日:2025/07/17 更新日:2026/04/13
スタッフライター:こーひー 「土用の丑の日(どようのうしのひ)」という言葉があります。すでに知っている方も、知らなったという方もいると思います。 そしてこの日になると、そう、「うなぎ」を食べようという声が聞こえてくるかもしれません。 あまり食べる機会のない「うなぎ」ですが、この日に食べようと勧められるとふと食べたくなってしまいますね。濃厚なタレで鮮やかに色づく黄金色の照りと、香ばしい香りが漂ううなぎの蒲焼き…想像しただけでお腹が減ってきます。 そんな土用の丑の日のうなぎについてのお話です。

◆土用の丑の日とは?

「土用」とは立春・立夏・立秋・立冬前のおおよそ18日間を指しています。一方「丑の日」は、日にちを十二支で表すと12日周期で訪れており、「丑」に該当する日を指しています。 干支は辰年、申年などその年を表現する時に用いられますが、実は月や日を表す時にも用いる事ができます。(日の干支) すると「土用の丑の日」は「土用」期間中の「丑」の干支の日となり、2025年7月19日(一の丑)と31日(二の丑)が「土用の丑の日」となります。 実はこれだけではなく、単に土用の丑の日というと年に複数回あります。ただ特に注目されるのが夏場に訪れる「土用の丑の日」です。

◆なぜうなぎ?

もともと季節の変わり目は体調が崩しやすい事もあり、栄養価の高いものを食べようとする風習がありました。特に「う」のつく食べ物が注目されています。梅干しや瓜、うどん、そしてうなぎです。 うなぎがここに加わった経緯は諸説ありますが、有名なのは、江戸時代にとあるうなぎ屋が、こってりしたうなぎの蒲焼きが夏に売れない事から、夏でも売れるようにならないかと、本草学者・地質学者・戯作者・発明家などなどとても多才であった平賀源内に相談したところ、「本日 土用丑の日」という宣伝文句を作りました。 それを掲げたところ見慣れない言葉に客は足を止め、お店は大繁盛し他のうなぎ屋もこれを真似したことから世間に広まったというものです。 こうした事から土用の丑の日は特に夏場に注目されうなぎを食べる風習が今現在も生きています。

◆うなぎは栄養価が豊富

スタミナの付く食材と聞くとうなぎが思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。 うなぎは豊富なビタミンやたんぱく質、DHA・EPAを含みます。夏と言わず定期的に食べられるならそうしたいほど身体にうれしい食材です。

◆お値段が…

でも高いですよね…、うなぎ…。 天然うなぎが減少している影響もあり、安易に食べられるものではありません。筆者も今年まだ一度も食べていません。 しかし願掛けに近いものではありますが、この日は食べた方が良いよ、と背中を押してくれる日があるのならせめてこの日は!と奮発したいものです。 その日が「土用の丑の日」となります。この記事を読まれている皆様も少し食べたい気持ちになってきたなら嬉しいです。

◆2025年の土用の丑の日

2025年では7月19日(土)と7月31日(木)がうなぎを食べるにはぴったりの日となります。 にっぽん津々浦々でも数は多くありませんが、うなぎの蒲焼きを販売しています。ぜひこの機会に手に取ってみてください。

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