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冷や汁でさらっと、初夏ごはん。手間なしアレンジ3選

公開日:2025/06/16 更新日:2025/07/23
梅雨入りを迎える6月は、気温だけでなく湿度も高まり、「なんとなく体が重だるい」「食欲がいまひとつ」という日が増えてくる季節です。そんな初夏にこそ、食卓での工夫が大切です。 そこでおすすめしたいのが、「冷や汁(ひやじる)」。 出汁と味噌を合わせて冷たく仕上げた汁に、ごはんやきゅうりなどの具材を合わせていただく、九州・宮崎地方を中心に親しまれている郷土料理です。 さらっと食べやすく、胃腸にやさしく、しっかりと栄養も摂れる冷や汁は、6月の食卓にぴったりの“整えごはん”。今回は、そんな冷や汁を基本からおさらいしながら、気負わず試せる手間なしアレンジをご紹介します。

まず、基本の冷や汁レシピ

冷や汁のルーツは、宮崎や埼玉などに伝わる郷土料理。本格的な作り方では、まず魚を焼くことから。 〈材料(2人分)〉 ・タイやアジなどの魚(干物でもOK) … 1尾 ・味噌 … 大さじ2〜3 ・白ごま … 大さじ1(すりごまでも可) ・出汁 … 約250ml ※顆粒だし/出汁パックなど、お好みでOK ・薬味:きゅうり、しそ、みょうが など ・ごはん、もしくは麦飯 〈作り方〉 ①魚を素焼きにし、身をほぐして骨を丁寧に取り除いておく。 ②すり鉢で白ごまをすり、ほぐした魚の身と味噌を加えてよくすり合わせる。 ③そのすり鉢の内側全体にペーストを塗り、炭火などでさかさまに伏せて味噌を軽く炙る。 ④香ばしく焼き目がついたら、出汁で溶いて、少し濃いめの汁をつくる。 ⑤冷たく冷やし、小口切りのきゅうりを添えて、あつあつの麦飯にかけて食べる。

出汁

味噌

すり鉢不要!もっと気軽に楽しむなら。

鯵の干物を焼いて、ほぐして、味噌とすりごまと一緒にすり鉢でごりごり…。でも、毎日そこまでやるのは、正直ムリ!ですよね。そんな時にはこんな便利な商品もあります。 うま味調味料を使わずしっかりと味を効かせた鯵とイリコだしに、ゴマと落花生の香ばしさを加え、味噌で仕上げたなつかしい素朴な味わいが特徴です。お湯又は、水で溶かすだけで、お手軽にひや汁が出来ます。

\毎日でも飽きない、冷や汁アレンジ3選/

①鮭やさばの缶詰で、手軽にうま味を追加!

忙しい日や、火を使いたくないときにおすすめなのが、缶詰や瓶詰の魚を使った簡単冷や汁。ボウルに味噌とすりごまを入れて、冷たい水を少しずつ加えながらよく混ぜ、なめらかなベースをつくります。 そこに、鮭やさばの水煮缶、ツナ缶などお好みの魚の缶詰を加えたら、もう完成。薬味や梅干しを添えれば、だしを取らずとも、しっかりと満足感のある一杯に仕上がります。 おすすめ食材: ・ 鮭フレーク缶/水煮缶 開けてすぐ使えて便利。水煮は汁ごと使えば出汁いらず。薬味との相性も◎。 ・ツナ缶 クセがなく冷や汁になじみやすい万能選手。軽く油を切って薬味と一緒に。 ・いわし缶(水煮・味付け) 魚の風味がしっかり。水煮は梅干しと、味付けはごはんやそうめんにも。 ・ さば缶(水煮・味噌煮) 水煮は冷や汁向き。味噌煮缶はつゆごと使えば、こっくり味に。

缶詰:水産加工物

瓶詰:水産加工物

②豆腐にかけて、さっぱり冷や汁冷ややっこ

火も包丁も使いたくない日ありますよね。そんな日は冷やした絹豆腐に冷や汁ベースをかけて、薬味をたっぷり添えるだけで立派なひと皿に。 とくに梅干しやおろししょうがは、湿気の多い季節に体を内側からスッと整えてくれる、冷や汁の名相棒です。 おすすめ薬味: ・梅干し:刻んだりつぶしたりして、味に深みと酸味を。 ・おろししょうが:香りとピリッとした刺激で、体をじんわり温めつつ爽快に。 ・おろしにんにく(少量):ほんのひとさじでパンチをプラス。食欲がない日にも◎ ・大葉・みょうが・白ごま:香味・風味・彩りに。薬味はたっぷりがちょうどいい。 絹ごし豆腐のつるんとした口当たりと、冷や汁の香ばしくてやさしい味わいが絶妙なバランス。胃腸が疲れている日や、夕食を軽めに済ませたいときにも心強いアレンジです。

梅干し

おろしにんにく

おろししょうが

②飽きたら、そうめんに変えて楽しんでも

「ごはんに飽きてきたな…」という日は、そうめんと合わせるのもおすすめ。冷たくしめたそうめんに、冷や汁ベースをかけるだけで、つるんとした喉ごしが心地よく、ちょっと新しい“麺つゆ代わり”になります。 梅干しやおろししょうが、白ごま、オクラなどを添えて、“冷や汁つけ麺”風や、好きなだけ具材を盛り付けてボリュームアップ満足ご飯にしても◎。

そうめん

初夏のごはんは、冷や汁から始めよう

冷や汁は、あれこれ工夫しながら楽しめるのが魅力です。本格的に魚を焼いて作るのもいいですし、缶詰や薬味を使って手軽に仕上げても、十分おいしく仕上がります。 ごはんにかけても、豆腐に合わせても、そうめんでアレンジしても。その日の気分や体調に合わせて、さらっと食べられる一杯があれば、6月の食卓はちょっとだけラクになるかもしれません。

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