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養蜂家が教える!ハチミツが固まった時の解決法~お客様からのご質問~

公開日:2025/06/18 更新日:2025/06/30
にっぽん津々浦々に日々寄せられるお客様からのご質問で、私たちも知らなかった商品についての「気になったこと」をご紹介します。 お客様からのご質問:届いたハチミツが白く固まっています。食べられますか? 理由は分からないけれど、使っているうちにハチミツが白く固まってしまい、全然出なくなってしまうことがありますよね。そんなときはフタを開けて、柄の長いスプーンを入れて取り出す。食感もなんだかジャリッとしていてなめらかじゃない… 取り出すのが面倒になったハチミツは、ますます使わなくなってしまう… 一体なぜハチミツは固まって白くなってしまうのでしょうか? そして、どうしたらまたおいしく食べることができるのでしょうか?

ハチミツはなぜ固まる?

ハチミツが固まる現象は「結晶化」と呼ばれ、いくつかの理由がありました。

1. 温度の低下や変化

ハチミツに含まれる「ブドウ糖」は、15℃以下になると結晶化しやすくなります。 特に13~14℃がもっとも結晶化しやすい温度帯です。そのため、冬期や冷蔵庫での保存、または冷暖房の使用による室内の温度変化が大きい場合にも固まりやすくなるのだそうです。

2. ブドウ糖の割合が多いハチミツ

ハチミツは主に「ブドウ糖」と「果糖」で構成されていますが、ブドウ糖が多いほど結晶化しやすい傾向があるのだそうです。 せっかくなので、ブドウ糖が多いハチミツと少ないハチミツの種類を調査しました!

3. 振動や衝撃

容器を振ったり、保存中に振動が加わると、ハチミツ内の花粉や気泡が「核」となって結晶化が進みやすくなるのだそうです。これが使っているうちに固まってきてしまう理由のひとつだったんですね! 出ないと思ってボトルなどを強く振ると固まりやすくなってしまうのだそうです(注意!)

4. 古くなったハチミツ

時間が経つと水分が減り、結晶化しやすくなる傾向があります。製造から年月が経ったハチミツは、夏場でも固まることがあるのだそうです。

でも固まっちゃった!固まったときの解決法

固まったハチミツは、もう二度と固まらないで欲しい… 解決法をつくば市の「有限会社 山田養蜂場」さんにお伺いしました。 大前提として、固まったハチミツの品質や安全性に問題はなく、もちろんそのまま食べても大丈夫です。 1. 湯煎でゆっくり溶かす 50℃程度のぬるま湯で湯煎します。じっくりゆっくり時間を掛けて溶かしきることが、再結晶化につながらないようにする最大のポイントです。 容器ごと湯煎し、時々かき混ぜると均一に溶けます。高温(60℃以上)になってしまうと風味や栄養素が損なわれたり、変色してしまうので注意。 2. 電子レンジ 使う分だけ小皿等に移し、ラップをかけずに150~200Wの低ワット数で10~20秒ずつ様子を見ながら加熱します。温度設定の可能なレンジなら40~45℃を目安に。加熱しすぎには注意してください。 容器ごとレンジは変形や破損の恐れがあるため避けましょう。 3. ヨーグルトメーカーやこたつを活用 ヨーグルトメーカー(約45℃)や、冬期ならこたつ(約40℃)の中に瓶ごと入れて温める裏ワザもあります。長時間一定の温度を保てるため、ゆっくり溶かしきることが出来ます。 溶かしきることで再結晶化は防げますが、上で挙げた「結晶化しやすいハチミツの種類」と同様に、再結晶化もしやすくなるそうです。 (番外編)そのまま使う 固まったハチミツのままでもそのままパンに塗ったり、ヨーグルトに混ぜたりして使えます。シャリシャリした食感を楽しむ!という方法もあります。

最後に、保存のポイントを教わりました

常温で、直射日光のあたらない場所に保存 低温に弱いので、夏場も「冷蔵庫に入れない」 おいしいハチミツ、今日もヨーグルトにフルーツと一緒に入れて夕食後のデザートに楽しみたいです。固まったときの「こんな便利な溶かし方知ってます!」という方、是非教えて下さい。

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