ようこそ 楽天市場へ

国際お茶の日とは?~世界のお茶文化と、心豊かなひととき~

公開日:2025/05/21 更新日:2025/06/30

お茶とともに過ごす、ほっとする時間

毎日の生活の中で、ふと立ち止まってひと息つきたくなる瞬間がありますよね。そんなとき、手元にあるだけで心がほどけるのが「お茶」。忙しい朝に飲む一杯、仕事の合間のティーブレイク、夕暮れ時に誰かと語らうひととき――お茶は、日常の中に自然と寄り添い、静かな癒しをもたらしてくれます。 そしてそんなお茶に感謝を込めて祝う日が5月21日、「国際お茶の日(International Tea Day)」です。日本茶だけでなく、紅茶や中国茶など、世界中に広がるお茶文化にふれることで、お茶のある時間がもっと豊かに感じられるかもしれません。 この記事では、「国際お茶の日」の意味や歴史、そして世界各地のお茶の楽しみ方をご紹介します。日々の暮らしの中で、自分なりのお茶の時間を見つけてみませんか?

国際お茶の日って?

「国際お茶の日」(International Tea Day)は、国連によって2020年に正式に制定された国際的な記念日で、毎年5月21日に祝われます。 この日は、お茶の持つ文化的・社会的な価値を再確認するとともに、世界中の茶農家や生産者に敬意を表す日でもあります。お茶の生産地には、アジア、アフリカ、中南米など多くの発展途上国が含まれ、気候変動や経済的な課題に直面しながらも、伝統と技術を守り続けています。 「国際お茶の日」は、そうした生産者の努力に感謝を示し、持続可能な茶産業の発展を目指す機会として位置づけられています。

世界のお茶文化を旅する気分で

お茶は、国や地域によってその飲み方もスタイルも実にさまざまです。ここでは、世界のお茶文化をいくつかご紹介します。

日本:四季とともにあるお茶の文化

日本では、抹茶や煎茶、ほうじ茶、玄米茶など、バリエーション豊かな茶葉が日常的に親しまれています。 八十八夜に新茶を摘む風習があるように、5月はお茶がより身近に感じられる季節でもあります。 また、茶道に代表されるように、日本のお茶文化は「もてなし」や「所作」といった心づかいや美意識と深く結びついています。 季節に応じてお茶を選ぶ楽しみがあるのも、日本ならではの魅力です。 春には新茶、夏は冷たい緑茶や水出し茶、秋冬には温かいほうじ茶や玄米茶など、四季折々の気分に寄り添ってくれます。

当店おすすめの日本茶はこちら

中国:茶の原点に触れる

茶の発祥地とされる中国では、紀元前からお茶が飲まれていたと伝えられています。 中国茶は種類が非常に豊富で、緑茶、烏龍茶、紅茶、白茶、黒茶、黄茶と、製法の違いによって多くのバリエーションが存在します。 茶葉の香りや味をじっくりと楽しむ「工夫茶(ゴンフーチャ)」と呼ばれる淹れ方もあり、茶器や作法に美意識を込める姿勢は、日本の茶道にも通じるものがあります。

当店おすすめの中国茶はこちら

イギリス:アフタヌーンティーの優雅な習慣

19世紀の貴族の間で始まった「アフタヌーンティー」は、今やイギリス文化の象徴ともいえるスタイル。午後3時頃に、紅茶とともに軽食やスイーツを楽しむこの習慣は、世界中のティールームやホテルでも取り入れられています。 サンドイッチ、スコーン、ケーキと紅茶を組み合わせて味わうその時間は、優雅でリッチなひとときを演出します。

当店おすすめの紅茶はこちら

南アフリカ:自然の恵み・ルイボスティー

南アフリカ原産の「ルイボスティー」は、近年日本でも広く親しまれるようになったお茶のひとつです。正式には「お茶の葉」ではなく、マメ亜科の植物「ルイボス」の葉を乾燥させたもので、南アフリカの一部地域だけで育つ特別な植物です。 クセが少なく、ほんのり甘みを感じるやさしい味わいは、年代を問わず好まれています。またカフェインを含まないため、就寝前や妊娠中の方、小さなお子さまにも安心して飲むことができる点も魅力です。 現地では、ルイボスティーにミルクを加えて飲むスタイルも定番で、食後のお茶として親しまれています。日本でも、ストレートのほか、ハーブやフルーツとブレンドされたルイボスティーが人気を集めており、日々のリラックスタイムにぴったりの一杯です。

当店おすすめのルイボスティーはこちら

お茶を楽しむヒント:日常をちょっと特別に

「国際お茶の日」をきっかけに、普段のティータイムをほんの少し特別にしてみませんか? 日常の中に小さな工夫を取り入れるだけで、お茶の時間がもっと心地よくなります。 🫖お気に入りの茶器で お気に入りの急須や湯呑み、ティーカップを使うだけで、お茶を淹れる時間がぐっと楽しくなります。季節感のある器や、自分の気分に合う色やデザインを選んでみましょう。 🍪ティータイムに合わせるお菓子を工夫 和菓子や洋菓子、季節の果物など、お茶との相性を楽しんでみてはいかがでしょうか。例えば、抹茶には上生菓子、煎茶には羊羹や最中、紅茶にはビスケットやフルーツケーキなど、自由に組み合わせを楽しめます。 🌿世界の茶葉にチャレンジ 普段あまり飲まない国のお茶にチャレンジしてみるのもおすすめです。旅する気分で選んでみてください。

まとめ:お茶がつなぐ、世界と私達の暮らし

「国際お茶の日」は、私たちが何気なく口にしているお茶の背後にある、多くの人々の手仕事や文化、歴史に思いを馳せる日です。 お茶は、国や言語、暮らしの違いを超えて、人と人とをつなぐ不思議な力を持っています。この日をきっかけに、世界のお茶文化にふれてみたり、日常のティータイムを少しだけ丁寧に楽しんでみたりしてはいかがでしょうか。

当店で人気のその他のお茶はこちら

おすすめトピックス