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暮らしにワインを♪「レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨン」ペアリング体験

公開日:2025/08/06 更新日:2026/04/13
スタッフライター:こーらぼし 赤ワインに興味はあるけれど、「渋くて飲みにくい?なんだか難しそう…?」と、手が伸びないまま。そんなふうに感じている方、きっと少なくないと思います。正直なところ、私たちスタッフもワインはまだまだ勉強中。でもだからこそ、同じ目線で楽しめる体験をお届けできるのではと思い、今回の連載企画をお届けしています! 今回は、赤ワインの王道「カベルネ・ソーヴィヨン」と肉料理のペアリングにチャレンジしてみました。 「赤ワインって、こんなに料理に合うんだ」 「こんな組み合わせ、初めて知った!」 そんな気づきや発見を、みなさんにもお届けできたらうれしいです。ワインに詳しくなくても、まずは体験から。料理とワインが引き立て合う「ペアリング」は、ワインの魅力を知る最初の一歩にぴったり。 ワイン会社に勤めるソムリエ・Mさん厳選のペアリング体験、第三弾をお届けします。今回は初めて赤ワインを取り上げます。

レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨン

クリスタル・ガラスで有名なスワロフスキー社が所有し、ハイクオリティなワインを造る「ボデガ・ノートン」。世界70か国以上に輸出するアルゼンチンの実力派生産者です。 レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨンは豊かな黒系果実味とタンニン、そしてほのかな樽香のバランスが良いフルボディの仕上がり。濃厚な赤ワイン好きの方には特におすすめの1本です。ステーキなどしっかりとした肉料理と合わせてお楽しみください。 2015年5月30日(土)の日本経済新聞のNIKKEIプラス1、「なんでもランキング」の『1度は飲みたいあの国のワイン』では見事に1位を獲得した実力ある1本です。

キューネ BBQソース スモークペッパー

289年以上の歴史を誇り、世界中で愛されているキューネ社がお肉好きグルメの為に開発したバーベキューソースです。 バーボンウィスキーとトマトの甘みにキレのある南米産粗挽き胡椒で味を引き締めた奥深いソースです。

ソムリエが選ぶ、ペアリングのポイント

お肉料理の脂を赤ワインの強いタンニンが流してくれるので、最後まで飽きずにお肉料理を召し上がることができます。ステーキソースのスモーキーな香りやブラックペッパーの風味がワインの樽の香りやスパイス香と合わさってより複雑で深い味わいをもたらします。
脂身たっぷりの鶏もも肉をソテーして「キューネ BBQソース スモークペッパー」をかけました。黒コショウを少し振ってシンプルな味付けで。ボデガ・ノートン・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨンを注いで一緒に味わっていきます。 今回の試食では鶏もも肉のソテーを合わせましたが、ソムリエのMさんによれば、より赤ワインと相性のよい肉料理としては「サーロインなど脂のある牛ステーキ」がおすすめとのこと。 牛肉の濃厚な味わいは、赤ワインのボリューム感(甘味)としっかり調和し、常温で味わうことでその魅力がより引き立つといいます。 一方で、鶏もも肉のような比較的あっさりとしたお肉と楽しむ場合には、ワインをやや冷やしてから飲むのがコツ。 冷蔵庫で冷やすことで甘味が控えめになり、酸味が立つため、鶏肉の風味とバランスがとりやすくなるそうです。 目安は夏場なら50~60分、冬場なら20~30分ほどの冷却がちょうど良いとのことです! 冷蔵庫で数十分冷やすだけならお手軽にできて嬉しいですね! 温度で少し工夫するだけで印象が変わるなんて、ワインの世界は奥深いです。
知るともっと知りたくなる、ワインに関するマメ知識をソムリエのMさんに教えていただきました。

〈赤ワインと肉料理、なぜ合う?〉

「肉料理だし今日は赤ワイン」と何気なく選ぶときありますよね。 実はワインに含まれる「タンニン」という渋みの成分が口の中の油を洗い流し、リセットするような働きがあります。こってりした肉料理も一口ごとにさっぱりと楽しめて、最後まで飽きることがない…。それが肉料理をおいしく食べられる理由だそう。 また、アルゼンチンやチリといったワイン生産地では、伝統的に肉食文化が盛んな背景があります。その土地では自然と肉料理に合う味わいのワインがが好まれ、進化していった…そんな風に考えられているそうです。そんな文化的な背景やストーリーも含めて「肉×赤ワイン」は最高の組み合わせ。こってりしたお肉に合わせようと思ったら、タンニンが強いものを…と選んでいけばいいわけですね。
〈世界の代表産地〉 ・フランス、ボルドー ・アメリカ、カリフォルニア ・アルゼンチン、メンドーサ[今回ご紹介!] ・チリ、セントラルヴァレー ・オーストラリア、クナワラ ・イタリア、トスカーナ

〈白身魚と赤ワイン、なぜ合わない?〉

赤ワインがもつ風味やタンニンと繊細な魚介類が合わないとされています。 ソムリエのMさんが実際に試した際は、赤ワインの風味が魚、特にイカなどの食材で生臭さを強調してしまう結果だったそう。また唐辛子やわさびなど、辛味が強く直線的な味とは合わない傾向があるとのこと。 魚と赤ワインが絶対に合わないか、というとそうではなく、タンニンが少ない赤ワインである「ピノノワール」と鉄っぽい風味のあるマグロの赤身は相性がよかったりします。 理由がわかると「じゃあこの組み合わせは意外といけるかも」なんてアイデアも思いつきやすくなりますね。 赤ワインはタンニンの強さで合わせる料理を変える!覚えておきたいです。
ワイン初心者の僕ですがこの「ボデガ・ノートン・レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨン」はザ・赤ワインという味わいでイメージにぴったりでした。 小難しい知識がなくても、まずは「美味しい」「楽しい」という体験から。ぜひソムリエが選んだおすすめを参考にしながら、赤ワインの世界に一歩踏み出すきっかけにしてみてください。 反響がありましたらペアリング企画の続編もどんどん書いていこうと思ってます! 感想などぜひお待ちしています。

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