ようこそ 楽天市場へ

暮らしにワインを♪「トリンバック ゲヴュルツトラミネール」ペアリング体験

公開日:2025/10/10 更新日:2026/04/14
スタッフライター:さとうさん いつも調味料をご購入いただいているみなさま、にっぽん津々浦々には実はたくさんの「ワイン」のラインナップがあるのをご存じでしたでしょうか? ワインに興味はあるけれど、ハードルが高くて・・・と思っている方、少なくないと思います。 ワインを生活に取り入れると、驚くほど楽しみが増え、時間が豊かに変わります。 でも、どうやってはじめればいい?どうやって選べばいい? まずは体験してみて下さい。 ワイン会社に勤めるソムリエのMさん厳選の、ペアリング体験第四弾をお届けします。

トリンバック ゲヴュルツトラミネール

星付きレストランに支持されるフランス・アルザス地方の名門ワイナリー「トリンバック」。 ライチや白桃、バラの花びらを想わせるフルーティーかつリッチなアロマに、白コショウなどの複雑でスパイシーなニュアンスが漂います。 口に含むと広がる、甘みのある凝縮した果実味が魅力。ミネラル感と程よい酸が果実味を下支えしている、バランスのとれた仕上がりです。

国立薬膳カレーチキン 200g

スパイスブレンダーが厳選した30種類のスパイスとハーブが香る、身体がよろこぶご褒美カレー。 トマトをふんだんに使用しており、チキンの旨味とトマトのフルーティな酸味が調和した味は、こどもも喜んでペロリと完食します。

ソムリエが選ぶ、ペアリングのポイント

カレーライス×ワインというのは、一般的には合わないと言われております。 カレーの持つ辛味(唐辛子由来)や強いスパイスの香りがワインの繊細な味わい・香りを消してしまう事が理由です。 ところが、白ワインのブドウ品種「ゲヴュルツトラミネール」はライチのような甘い香りが特徴で、意外にもカレーのスパイス感とマッチします。また「ゲヴュルツ」はドイツ語で「スパイス」を意味し、ほのかに白コショウのような香りのニュアンスもあり、スパイス料理、エスニック料理と好相性。 カレーでは、特にシーフードカレーがオススメです。海老などの甲殻類の味わいが加わる事で更に相性は良くなります。他にも、野菜やフルーツを多く使った甘味のあるもの、はちみつを入れたカレーなども相性が良いかと思います。 ただし、唐辛子などが多く使われている激辛のカレーにはどうしてもワインの味わいが負けてしまうので、その点はご注意ください。
知るともっと知りたくなる、ワインに関するマメ知識をソムリエ・ミスターMに教えていただきました。

〈フランス・アルザス地方のワインとは?〉

白ワインの主要産地で、生産されている代表的なブドウの品種は以下の通りです。 ・リースリング(白ワイン) ・ゲヴュルツトラミネール(白ワイン) ・ピノ・グリ(白ワイン) ・ピノ・ブラン(白ワイン) なぜ、白ワイン用の白ぶどうばかりなのでしょうか? アルザス地方は冷涼な気候で、黒ぶどう(赤ワイン用)の栽培が難しいため白ワイン用の品種が主流になりました。 でも昨今の温暖化の影響でピノ・ノワール(赤ワイン用品種の黒ぶどう)などの栽培も増えてきているそうです。
ソムリエの試験ではまず外さないと言われるほど、分かりやすい香りを持つことで知られています。 「ゲヴュルツ」の語源である、ドイツ語の「ゲビス」=スパイスが意味するとおり、スパイスの香りがするものまた特徴的です。 上述したアルザス地方とドイツは地続きになっており、栽培しているぶどうの共通品種が多いです。 〈世界の代表産地〉 ・フランス、アルザス地方[今回ご紹介!] ・ドイツ、ファルツ地方、バーデン地方 ・北イタリア、トレンティーノ・アルト・アディジェ州 (トラミン村が起源とされる中核産地)
1.生産者「トリンバック」 1626年創業、13代続くアルザス地方きっての名門ワイナリー 主力であるリースリング(白ワイン)は、フランス国内の星付きレストランでは必ずワインリストに掲載される。と言われるほどの実力なのだそうです。
2.アロマティック品種と、ニュートラル品種 白ワインは、「アロマティック品種」と、「ニュートラル品種」に大別されるそうです。 アロマティック品種は・・・ 特徴: ぶどう由来の香り成分が豊かで、ライチ、バラ、マスカット、白桃、ハーブなどの個性がはっきりと感じられる ブドウの品種: ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ヴィオニエ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリングなど ニュートラル品種は・・・ 特徴: ぶどう由来の香りがひかえめで、発酵・樽・酵母接触・熟成や産地などの差が味わいを形づくりやすい ブドウの品種: シャルドネ、甲州、ミュスカデなど

ペアリングの感想

繊細な白ワインの世界に片足を踏み入れることになった始まりのブドウが「ゲヴュルツ・トラミネール」でした。ワインバーでは選んで貰えても、自分で買うのはとても難しい。勇気が無くて買えないまま10年も経ってしまいましたが、2年ほど前に新商品として取り扱いが始まった「トリンバック ゲヴュルツトラミネール」をおそるおそる取り寄せてみたら、「これだよこれ・・・」取り残されていた味覚がしっかり還ってきました。ブドウって、なんて偉大なんだろうと感激したんです。 金曜の夜、いつもは一緒に子供達と寝てしまうけれど、これが野菜室に控えている日はごそごそと起きてきて栓抜きを取り出す。苦労して、栓が「ポンっ」ときれいに抜けたらますますうれしくなっちゃいます。栓の抜けるその音は自分を切り替えるスイッチになり、貯め込んで読んでいなかった本を読む大切な時間をワインがつくってくれました。 香りを思いっきり吸い込むと、もったいなくて飲むのをためらうような華やかなワインが、カレーにぴったりと合うなんて今回は本当に新発見でした! 難しい言葉も多く、ハードルが高そうでチャレンジしにくいワインの世界ですが、ソムリエがオススメするがままに、まずは試してみてください。きっとどんどん興味が沸いてきます。

おすすめトピックス