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【レシピ】こねずに混ぜるだけ!米粉の塩ハニーフォカッチャ | にっぽん津々浦々

公開日:2026/05/15 更新日:2026/05/15
通常のパンよりも多くの水を加えることで、もちもち・しっとりとした食感を楽しめるため、注目を集めている高加水パン。グルテンフリーの米粉なら、ボウル1つに材料をどんどん混ぜていき、一次発酵のみでも手軽に作れます。今回はシンプルながら、ジャリッとした岩塩と、濃厚なハチミツの甘さがクセになるような、わが家の子どもたちも目を輝かせて頬張る組み合わせの『塩ハニー』です。 焼きたての甘じょっぱさと、外はパリッ、中はふんわりもちもちとした格別のおいしさを、ぜひ味わってみてください。

【材料】

(20×20×5cmの容器1台分) ・パン用米粉(ミズホチカラ):200g ・ハチミツ:15g(小さじ2) ・塩:1.5g ・ドライイースト:3g ・オリーブオイル:8g ・ぬるま湯:180g ・仕上げ用オリーブオイル:小さじ2 ・岩塩:1g ・ハチミツ:大さじ1〜2

【使用商品】

熊本製粉 九州ミズホチカラ米粉

有機エクストラバージンオリーブオイル

製パン用酵母 白神こだま酵母ドライ

オーガニック ワイルドフラワー ハニー

【作り方】

<下準備> 型にクッキングシートを敷いておく。 1.ボウルに米粉を入れ、真ん中にくぼみを作り、くぼみにハチミツとドライイーストを入れ、くぼみの外に塩とオリーブオイルを入れる。
2.ぬるま湯をくぼみに注ぎ、ハチミツとドライイーストを溶かすように米粉と混ぜ合わせる。
 ・ぬるま湯は、一般的に30〜40℃を目安にするとイースト菌がよく働き、発酵が進みやすくなります。
↑3.ハチミツとイーストが溶けたら、ツヤが出てなめらかになるまで全体を混ぜ合わせる。 4.型に生地を流し入れ、2倍の高さの位置に印をつけ、生地が2倍に膨らむまで温かい場所で40〜50分発酵させる。
5.生地が2倍ほどに膨らんだら、表面に仕上げ用オリーブオイルをまんべんなく塗り、指で所々にくぼみを作る。
↑6.岩塩をまぶし、220℃に予熱したオーブンで、こんがりと焼き色がつくまで20~22分焼く。 7.粗熱がとれた温かいうちにハチミツをたっぷりとかける。熱いうちは包丁にくっつきやすいので、冷めたら型から取り出し、切り分けて召し上がれ。

ワンポイントアドバイス

・工程④の発酵過程では、生地の表面が乾燥すると発酵が進みづらくなります。霧吹きで表面を湿らせたり、大きめのタッパーなどをかぶせたりして、乾燥を防いでください。 ・工程⑤でくぼみを作ることで、フォカッチャらしい見た目になるだけでなく、仕上げのハチミツが生地になじみやすくなります。

おすすめ米粉紹介

・米粉には、粒子の細かさや品種、粒度・でんぷん特性の違いによって、お菓子作りに向いている製菓用と、パン作りに向いている製パン用、料理用、麺用に分けられます。 ・製菓用米粉は粒子が非常に細かく、ケーキなどはふんわり、クッキーなどはサクサク・ホロホロとした仕上がりになります。薄力粉に近い使い心地ですが、米粉にはグルテンが含まれず、吸水量や粘度も異なるため、小麦粉レシピを置き換える際には工夫が必要となります。 ・製パン用米粉は粒度や製粉方法の違いから、製菓用よりもさらにきめ細かく、アミロース含有率を調整したものです。イースト菌が発生させるガスを保持しやすく、膨らみを出しやすいことから、グルテンを含まなくてもふっくらとしたパンが焼けます。 ・米粉を選ぶ際は、パッケージの「菓子・料理用」「パン用」などの用途表示や、メーカーによる推奨レシピを確認して使い分けると失敗が少なくなるでしょう。
むすたーはむ ナチュラルフードコーディネーター×薬剤師 薬剤師として病院や薬局勤務後、出産を機に主婦へ。 子どもの食物アレルギーをきっかけに、グルテンフリーの米粉パン作りやヘルシーな植物性素材のレシピに興味をもち、ナチュラルフードコーディネーターの資格を取得。 現在は4人育児のかたわら、アレルギー対応や、プラントベースのレシピ発信を続けています。

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