オオウエでは、家庭用のインクジェットプリンターでもお手軽に印刷できるような和紙もお取り扱いしておりますが、
基本的に和紙は一般的な洋紙に比べて印刷の難しい紙とされています。
というのも和紙というのは独特のムラ感があり、紙の密度が一定でないことが多かったり、薄い紙も多く、
印刷機内部で紙を送るための空気がすり抜けてしまう「エア抜け」が頻繁に起こったり、
洋紙に比べて、紙粉(紙の繊維などが粉末化したもの)が出やすいといった特徴があり、言ってしまえば印刷会社にとっても難易度の高い紙なのです。
特に「薄物」と呼ばれる透けるような薄い紙が印刷できる印刷会社は年々減少してきており、この紙に印刷をしたい!と思っても請け負ってくれる場所がなかなか見つからないということも珍しくありません。
そんな中、オオウエは和紙の印刷や、薄物の印刷も得意としている印刷会社さんと提携しており、
例えばあぶらとり紙のような薄い紙であっても、印刷ご依頼を受け付けております。
エア抜けしたり、インクの量が多いと機械に張り付いてしまうこともあり、難易度が高い。
向こう側が透けるほど薄く、写真のようにすぐに皺が入ってしまう。
「これは無理かしら」と諦めかけている紙の印刷についても、ぜひ一度オオウエまでご相談ください。