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wooden-japan 匠一松 スタッフコラム#1

公開日:2025/09/18 更新日:2025/10/04

1. 空間を演出する天板の形

天板の形を変えるだけで、お部屋の雰囲気や使い勝手は大きく変わります。

長方形

最も一般的で、空間を無駄なく使える形です。壁にぴったりとつけて配置することもでき、スペースを有効活用できます。

円形

角がないため、部屋に柔らかく優しい印象を与えます。みんなで顔を見合わせながら食事ができるので、会話も弾みます。動線を妨げにくく、小さなお子様がいるご家庭でも安心です。

オーバル(楕円形)

長方形の使いやすさと円形の柔らかな雰囲気を兼ね備えた形です。横幅が長いため、円形よりも多くの人が座れます。角がないので、部屋全体を広く見せる効果もあります。半オーバルは壁やキッチンカウンターに寄せて使用できます。

2. 手触りや安全性を高める面取り加工

天板の縁(ふち)の仕上げを「面取り加工」と言います。この加工によって、見た目の印象だけでなく、使い心地や安全性も大きく変わります。

R加工(アール加工)

角を丸くする加工です。触り心地が柔らかくなり、小さなお子様がいるご家庭でも安心。丸みの度合いによって印象も調整できます。 当店では1R、5R、10R、20Rの4種類から選択可能です。

船底面

天板の裏側に向かって斜めに削り、薄く見せる加工です。天板に軽快な印象を与え、デザイン性を高めます。

3. テーブルの表情を決める脚のデザイン

脚のデザインは、テーブル全体の印象を大きく左右します。

4本脚

ロ型脚

Z脚

X脚

まとめ

天板の形、面取り加工、脚のデザイン――この3つを組み合わせることで、テーブルはまったく異なる印象を生み出します。 ぜひ「Wooden・Japan 匠一松」のオーダーメイドテーブルで、理想のデザインを見つけてください。