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宝石珊瑚とは

公開日:2025/02/13 更新日:2025/02/13
宝石珊瑚とは 珊瑚は真珠や琥珀とともに鉱物ではない有機質起源の宝石です。 現在日本ではほとんどの宝石類の産出がありませんが珊瑚と真珠だけは 例外で日本がその主産地であるということが世界的に認められています。 一口に珊瑚と言っても海岸で見受けられるような浅瀬の造礁珊瑚ではなく深海から採取される宝石珊瑚と呼ばれる種類の珊瑚です。 日本の宝石珊瑚と真珠の業界では単位重量を慣習として匁(もんめ)貫(かん)としています。 1匁=3.75グラム 1000匁=1貫=3.75キログラム 日本の五円硬貨の質量は3.75gでちょうど1匁に相当します。 日本国内における宝石珊瑚の原木採取は各都道府県の漁業許可制の下に東京都、高知県、長崎県、鹿児島県、和歌山県、沖縄県で行われています。 そこで採取された宝石珊瑚の原木は各地の漁業組合で集荷された後、そのすべてが高知県高知市で「日本珊瑚商工協同組合」の開催する原木入札会にかけられています。 つまり現在日本の宝石珊瑚の原木はすべてが必ず高知県にいったん集められます。こうした入札会は年4~5回程度開催されていますがいずれも日本珊瑚商工協同組合に加盟している限られたメーカーしか応札できない規定となっています。
宝石珊瑚の種類としては 赤珊瑚:日本近海・西太平洋で採取される種類。宝石珊瑚の中では最も高価な種類。 桃珊瑚:一口にモモイロと言っても赤珊瑚のような濃いモモイロからピンク色まで様々な色があり中でも「本ボケ」、「エンゼルスキンカラーコーラル」と呼ばれるピンク珊瑚は特に産出が少なく貴重な宝石です。 白珊瑚:白色基調で赤の斑紋や僅かにピンク色が含まれたものもあります。特に純白のものやシナ海で採取される象牙色の白は貴重です。 地中海珊瑚:主な産地はイタリア。日本の業界内では地中海珊瑚のことをサルジまたは胡渡珊瑚と呼び白い「フ」がないことからネックレスとして用いられることが多いです。 深海珊瑚:宝石珊瑚の中で最も深い1000mを超える深海で採取されます。ピンク色を基調にしながら白色が混じり合う色調。 参照 日本珊瑚商工協同組合
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